連鎖遊戯 特別な指 あぅぅ…こんなのすごすぎる…!さっき言った『飲んであげる』って…精液の事…?このままくわえられた状態で射精してもいいって事…?あぁ…もう何も考えられなくなっていく…!裕也くんはチンチンをくわえ顔を動かしながら、両手で玉を揉んでる。それがまた不思議な気持ちよさを誘う。 「もうダメ…出るぅ…!」 生まれて初めて他人の口の中で射精した。膝がガクガクして倒れそうになるのを、裕也くんの肩に手を置いて防いだ。 「またたくさん出たね」 射精した直後だったのに、何度もドクッて裕也くんの口の中に精液を出してしまった。ホントに飲んじゃったみたいだけど…大丈夫なのかな?突然苦しみ出して倒れたらどうしよう…。 「もっといい事しよ」 裕也くんに肩を抱かれ、お兄さんがいるベッドに上がった。二回連続ともなると、さすがに頭も足腰もうまく働かない。気がつくと、僕はうつ伏せに寝かされていた。ボ〜ッとする頭で何が起こるのか考えてみる。でも未知の世界の事は何もわからなくて、ただ期待と不安が入り混じる気持ちで体を楽にさせた。…期待…?期待って何だろう…?裕也くんが言った『もっといい事』…? その時、脚をグイッて開かれた。 「ほら、お尻少し上げて」 お兄さんが両手で僕の腰を持ち上げる。お尻が上を向いてしまい、チンチンよりも恥ずかしい所が丸見えだ。 「こっちはヤッてないんだよね?」 「あぁ、いつも手でシゴいてイカせてただけさ」 お尻まで開かれ、普段空気に触れる事なんかほとんどないお尻の穴を覗かれた。…何て恥ずかしい格好。僕はベッドに顔を埋めながら、火が出るような恥ずかしさに耐えた。 「緊張してる?ピクピクしてるよ」 「裕也だってはじめはそうだったさ」 「うそ、マジで?」 まるで何かの実験でもされそうな雰囲気だ。 「大きさだって貴大とかわんなかったし」 股の間から、まだ堅いままのチンチンを撫でられた。 「あぅぅ…」 僕の恥ずかしさはピークに達した。 「俺もこんなに感じやすかったっけ?」 「いや、貴大が感じやすすぎなんだ。いつもすました顔してるけどな」 …見抜かれてる。いつも射精する瞬間は、ヘロヘロになるくらいに気持ちいい。でもそんな態度を見せるのは恥ずかしくて、別にたいした事はない、みたいにしてたんだ。 「でももうそんなスカした態度とるなんて無理さ」 「…っ!」 お尻の割れ目に沿って、くすぐるように指が行き交う。あまりにもくすぐったくて体を揺さぶった。 「やっ…!」 「感度抜群♪」 どっちの指…?お兄さん…?じゃあ裕也くんはそれを見て楽しむようにそう言ってるんだ。 「ココもきっとイケるぜ」 「あひっ…!」 お尻の穴に指が触れた。そんなとこ触られるなんてもちろん初めて。 「今から指入れるからな。力抜いて楽にして」 指を…?お尻の穴に…? 「んっ…!」 何か冷たい液体がお尻の割れ目に垂れてきた。 「ローションだよ。ヌルヌルして気持ちいいだろ?」 そのローションがお尻の穴に塗られていく。 「ね、俺にやらせて」 「あぁ、いいよ」 選手交替してる。今触れてるのは裕也くんの指…?そう言えば少し華奢な感じがする。 「いくね」 そう言うのと同時にヌルッと堅いものが入ってきた。 「ひぁっ…!」 「暴れないで」 そう言われても…!指はお構いなしにジリジリ入ってくる。お尻の内側を触られる感触がこんなに気持ちいいとは思わなかった。 「んんっ…!」 いつもみたいにすました顔なんて出来ない。 「あれ?痛がらないんだね」 「そういや裕也ん時は痛い痛いって大変だったよな」 「最初だけね」 「今じゃ俺のチンチン余裕で入るもんな」 「えへへ」 お兄さんのデッカいチンチンがお尻の穴に入るの?てゆーか、そんな事してるなんて、この二人まるっきり恋人同士じゃん…。 [*前へ][次へ#] |