[携帯モード] [URL送信]

連鎖遊戯
最高のオナニー
裕也くんは小刻みにカクカクと腰を動かしながら、夢中になって舌を絡めてきた。唾がやけに甘く感じる。
「あ…イキそ…!」
それでも唇を押し付けながら、ラストスパートとばかりに腰を振った。
「んっ…!」
ドクンドクンと精液が注入される。お尻の中が一瞬、火傷するかと思ったくらいに熱くなった。
「あぅぅ…」
僕はもう言葉にさえならない。いけね、ヨダレまで垂らしてた。
「もう病み付きだろ?」
裕也くんがまたキスしながら言った。小さくなったチンチンがお尻からツルンッて出ていく。その後、精液が流れ出るのを感じた。
「ね、またして欲しい?」
恥ずかしくて答えにくい事を聞かれた。今までの僕なら間違いなく『別に』とか答えてた。
「うん…」
でももう気取る必要なんかない。
「何して欲しい?」
「…今みたいな事」
「ちゃんと言えよ」
「…チンチン…お尻に入れるの…」
「他には?」
「舐めたりとか…」
「そんかわり俺のもしゃぶれる?」
「うん…」
言葉にするのはまだ少し照れ臭い。でも素直に言えばまたさっきみたいな夢見心地になれるんだ。
「やっぱ貴大、かわい〜♪」
裕也くんに気に入ってもらえたみたい。
「後でまたしゃぶってあげるからね」
チンチンをフニフニと触られても、もう嫌な気持ちにならない。
「裕也、そろそろいいか?俺も中でイキたいんだけど」
お兄さんの言葉の意味はわかる。裕也くんとセックスするつもりだ。
「見てていいよ。貴大にだけ特別に見せたげる」
裕也くんはお兄さんの方にお尻を向けて四つ這いになった。お尻が開いて穴まで丸見え、股の間からは玉の裏側まで見えてる。僕もあんな格好してたのかと思うと恥ずかしさが蘇る。
「舐めて舐めて♪」
おねだりしちゃうなんて、裕也くんとお兄さんはもう何度もセックスしてるんだろうなぁ。…え?てか今何って言ったの?舐めてって…まさかそんなとこまで舐めちゃうの?
「好きだもんな、裕也」
お兄さんは裕也くんのお尻に顔を埋めながら、舌を出してピンク色の穴をチロチロと舐め始めた。
「う〜、感じる〜♪」
すごい…チンチンを舐めるのを見るより強烈だ。僕のチンチンがまたうずき始めた。裕也くんは高く上げたお尻を軽く振りながら、悦んでる意思表示をしてる。舌がお尻の穴だけじゃなく、割れ目や玉の方まで舐め回して、あちこち唾でベタベタにしていった。僕はまるで自分が舐められてるみたいな気分になり、無意識にチンチンに手を沿えてしまう。
「オナればいいよ」
お兄さんの一言で、沿えた手を動かした。僕はいまだに小学2年の妹と同じ部屋だから、思うようにオナニーってやつが出来ない。お風呂も妹が一緒だったりすると体を洗うだけだし。どうしてもやりたい時は、トイレでするか…お兄さんの所へ行くしかなかったんだ。
えっちな気分になった時、オナニー出来ないつらさは意外に堪える。気を紛らわそうにもチンチンは堅くなり、射精しない事には収まりがつかない。テレビを観たり本を読んだり…それでもダメな時にトイレでやるんだ。一人部屋だったらそんな苦労しなくてもいつだってやれるのに。
そんなんだから、オナっていいよ、何て言われると、のびのび自由にやれる気がしてちょっとうれしかった。裕也くんとお兄さんになら見られても構わないし。
すでに何度も射精してチンチンはベトベトだけど、しっかり握ってシゴいた。…あぁ、気持ちいい…。こんなに気持ちのいい開放的なオナニーも初めての経験かも知れない。だってトイレでやる時は、立ったままか洋式便器に座ってやるかしかない。こんな風に寝そべってやるオナニーは、お兄さんにいじられるのと同じくらい…いや、気取ったりしなくていい分、この方がずっと気持ちよかった。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!