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監視遊戯
暴走しつつある心
予想通りではあるが、それからの真一は学校から帰って来るとまずアナルオナニーをするようになった。宿題をするより、友達の家に遊びに行くよりも先に、全裸になって例のDVDを観ながら、ラップを巻いた指を肛門に入れチンコをシゴく。その日その時の気分だろうか、お尻をついて座りながらの時もあれば、四つ這いになって手を股の間に入れながらの時もある。それがまたたまらんのだよ。何せカメラの方にお尻を向けるんだ。むしゃぶりつきたくなるような白い丘と、その中心にある快楽に目覚めたばかりのピンク色した秘穴。そこに細い指が埋まってるところまで、すべてが丸見えだった。
仮に真一が手の届く場所にいたとしても、物理的に不可能だとわかってるが、俺はそこに自分のモノを突っ込み、激しく腰を振る猥褻なビジョンを頭に思い浮かべてマスをかいた。
ゆっくり出し入れされる指がとてつもなくいやらしい。小学生のくせにもうこんな事を覚えてしまうとは…。あ、いや、そのキッカケを与えたのは俺か。まぁ誰だってそんなもんだよな。表ヅラは清純ぶってても、快楽に溺れる為なら何だってする。優等生であろう真一でさえ、すっかりこの有り様だ。もちろん性的な事にまったく興味を示さないオクテな子もいるだろう。だが真一は違う。優等生とアナルオナニーに更けるエロ小僧、二つの顔をすでにうまく使い分けているようだ。

やがて真一は、指ではない他の物を肛門に挿入するようになった。指を入れながらではチンコをシゴきにくいという問題が解決したわけだ。
はじめは割り箸だった。そのままではトゲが刺さる危険がある事など承知で、しっかりとラップを巻いていた。指よりも細い物で満足するのかと疑問に思ったが、5センチ程差し込んだ所で、グリグリと掻き回す方法を取り、しっかりと感じまくっていた。早い時など、本当に三擦り程度で射精してしまう。相当敏感な穴らしい。
そして現在も愛用中のマジックペンに移行する。いわゆる中太サイズで、大人の中指くらいのサイズだろうか。それを最低一日一回は肛門に挿入する。『最低』と言うからには『最高』もあるわけだが、俺の知る限り、一日で四回も突っ込んだ事があった。確か日曜日だったと思う。どこにも遊びに行かず、思い立ったらアナルオナニーする、という何とも不健康な休日の過ごし方だった。それだけ病みつきになるくらい、この優等生はアナルいじりにハマッている。
全裸姿でベッドの上に乗り、立ち膝になって肛門にマジックペンを差す。そしてピンピンのチンコをシゴく様子は、小学生とは思えないくらいに悩ましい。お尻から生えたペンがまるで尻尾のようだ。…くそっ…セックスは無理にしても、俺がこの手でペンを挿入出来たらどんなにいいか…。俺はまた、現実にはありえない妄想にかられる。
裸で横たわる真一の肉厚のお尻を開き、その中心にある秘穴にペン先を当てる。異物挿入にも慣れ、オマケによく濡らしてあるから、それは難なく中へと入っていく。感じすぎてマックスまで勃起してるチンコを自分でシゴこうとする手。焦らす為にその手を止め、ただひたすらアナル責めをする。真一は悩ましい声を出し、それ以上の快感をもたらすよう俺に懇願するんだ。俺はそれに応えるべく、ペンをグリグリしながらチンコをシゴいてやる。たちまちその手に熱い精液がまとわりつき、ヌルヌルといやらしい感触を楽しみながら、それでも真一を満たす為にシゴき続ける…。
…たまんねぇな。美少年の小学生をそんな風にオモチャに出来たら。
…真一ならそれを望むかも知れない。こんなにもいやらしいやつなんだ。俺が差し入れしたDVDをオカズにして、アナルオナニーしまくる程のやつ。…あぁ、真一…俺の手でお前を存分に…イカせたい…。


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