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破滅遊戯
初めてのオナニー
それはかなり気持ちよくて、僕のおちんちんはすぐに堅くなってしまった。この前、お風呂場で味わったのと同じ感触。やっぱり僕はおじさんにおちんちんを舐められたんだ。あの時はボ〜ッとしてたけど、堅くなったおちんちんを舐められてるなんて考えると顔から火が出るくらい恥ずかしかった。でも気持ちいいからもっと舐められたいって思った。
「もっといやらしくしゃぶってやれよ」
おじさんのその言葉が、翔太くんを本気にさせた。ただくわえていただけだったのに、突然舌でおちんちん全体をペロペロと舐め始めた。先っちょの皮の中に舌を入れ、器用に剥いちゃうんだ。そして剥き出しになった中身を舌先でくすぐるようにする。
「あんっ…!」
思わず腰を引いてしまう程だった。翔太くんは僕のお尻を抱き、逃げられないようにしてまた舐める。おちんちんがとろけそうなくらい気持ちよかった。でもそれと同時に突然おしっこがしたくなってきた。
「おしっこ…出そう…!」
「和人は初めてだったのか。よし、そのままイカせてやれ」
イカせて…?何なの、それ?てゆーか、ホントにおしっこ出ちゃうよ…!それなのに翔太くんは構わずおちんちんに吸い付いてる。
「ダメッ!出ちゃうっ!」
何とか翔太くんの口からおちんちんを出した。でも間に合わない、翔太くんにおしっこかけちゃう…!いくら我慢しても止められないおしっこが勢いよくおちんちんから出た。
「うぁっ…!」
それはおしっこみたいにジャーッて出るのではなく、ドクッドクッて小刻みに出た。しかもピュッて飛ぶんだ。結局、翔太くんの顔にかかっちゃった。僕は立っていられないくらいの気持ちよさを感じ、翔太くんに抱きつくように倒れてしまう。
「どうだ和人、男にしゃぶられて初めてイッた気分は?」
「…気持ちよかったって言え…」
翔太くんが耳打ちする。
「き、気持ちよかった…」
「そうか、これからもしゃぶってもらうといい。わかったな、翔太。和人をイカせるのがお前の役目だ」
「はい…」
おじさんは部屋を出た。再び鍵が掛けられる。途端に翔太くんがさっきまでの明るい顔に戻る。
「なっ?マジで気持ちよかったろ?」
「う、うん…」
「俺、付き合ってるヤツといつもやってんだ♪」
何か翔太くんってすごく大人っぽい…。
「あのおっさん、自分は直接手ぇ出せないビビリのくせして、男同士の絡みに萌えるタイプだな」
よくわからない言葉ばっかり。
「だからこれからもっとすごい事、俺にやらせようとするんじゃねーかな」
それはどんな事だろう…?
「色々教えてあげるからね♪」
「うん…」
でも彼氏がいるのに僕にこんな事していいのかな?
「あぁ、ヤリ友いっぱいいるもん。でも愛してるのは彼氏だけだから」
すごいや…僕とひとつしか違わない子のセリフとは思えない。
「ねぇ、俺のチンチン舐めてみる?」
ニヤッと笑って言った。翔太くんはいつも舐められたりしてるんだよね?僕、やった事ないし上手くやれる自信ない…。
「ウソウソ。和人はノーマルだろ?そんな事しなくていいよ」
翔太くんは壁にもたれて座り、脚を開いて自分でおちんちんを握った。翔太くんの、すごく大きいや…長さも太さも余裕で僕の倍くらいある。
「自分でヌクよ」
「ヌク…?」
「オナニーっつって自分で精子出すの」
「ふ〜ん…」
「やって見せたげるね」
僕は翔太くんの開かれた脚の間に座ってそのやり方を見た。おちんちんを握って上下に動かす。それだけ。簡単そう。先っちょが濡れててクチュクチュゆってる。とってもえっちな感じがした。だから僕のおちんちんもまた堅くなってしまった。
「和人もやんなよ。また勃ってんじゃん」
「うんっ」
並んで座り、見よう見真似でおちんちんをいじった。
「いい感じだろ?」
「うん」
ムズムズするような気持ちよさが下半身に拡がる。
「フェラした後だからもうイキそ。見てて」
次の瞬間、翔太くんのおちんちんの先から精子が出た。ドクッ!ドクッ!ってすっごくたくさん。それを見てたら興奮してきた。
「和人もきっと出るよ」
その言葉通り、僕がオナニーで精子を出したのはほんの2〜3分後の事だった。


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