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破滅遊戯
初めてのセックス
翔太くんの予想通り、おじさんはそれから毎日、僕達を抱き合わせたりキスさせたりした。もちろん翔太くんに僕のおちんちんをしゃぶらせる事も忘れてない。その様子を眺めてはニヤニヤ笑ってる。今日なんて僕を四つ這いにさせて、後ろからお尻の穴を舐めろ、って命令してた。いくら翔太くんでもそんな事するはずないって思ったけど、例によって『そんなの出来ない』みたいなフリをしておじさんを怒鳴らせた後、お尻に顔を埋めてホントに舐めちゃったんだ。おじさんが出掛けた後
「平気だよ、セックスの前はいつも舐めてるもん」
って軽く言う。
「それよりさ、明日でちょうど一週間だけど…この流れでいくと多分セックスさせられるぜ?」
「セックス?」
「うん。何するかわかる?」
「…わかんない」
「俺に舐めさせたって事は和人のお尻に俺のチンチン入れさせんじゃねーかな」
「お尻におちんちん入れるの!?」
ビックリした。でも翔太くんはそれをいつも彼氏とやってるんだ。
「痛くないの…?」
ちょっと不安になって聞いてみた。
「痛くて絶対ダメかチョー気持ちくなるか、どっちかだと思うよ」
…痛かったらやだなぁ…。
「さっきお尻舐めた時、どうだった?よかった?」
実はちょっと気持ちいいなぁ、って思った。普通なら恥ずかしくてそんな事言えないけど、翔太くんになら言える。
「気持ちよかったよ」
「マジ?じゃイケるかもな」
僕は翔太くんみたいにホモじゃないけど、翔太くんの事は何となく好きだと思う。おちんちんやお尻を舐めてもらって気持ちよくしてくれたからかも知れない。助けてくれるって言ったからかも知れない。こんな状況でも余裕いっぱいなのがかっこいいって思ったからかも知れない。だから翔太くんとセックスするのは嫌じゃなかった。
「もしかしたら逆もありえるかもな」
「逆?」
「和人が俺のお尻にチンチン入れるの」
「え、僕が?」
「嫌かもしんないけど、もしそうなったら我慢してね。俺は慣れてるから平気だし」
「う、うん…」
ちょっと想像したら何だか興奮してきちゃった…。おちんちんが堅くなってくる。
「ま、どっちみちもう一日の辛抱だから」
「どうやって逃げるの?」
「いひひ、内緒」
「僕は証拠がなくても親に言い付けられたらって考えると怖いの…」
「大丈夫だよ。あのおっさんを社会的に抹殺してやるから」
「え…?」
「もう二度と目の前に現われなければいいしょ?」
「う、うん」
「まかせとけって」
何をするのかまるで想像出来ないけど…翔太くんを信じるしかない。

翔太くんの予想はいつも当たる。次の日、毎日の日課みたいに翔太くんが僕のおちんちんを舐めてる途中、おじさんが僕に言った。
「イク前に和人のチンポコ、翔太のケツに突っ込んでやれ」
えーと…翔太くんが言う、逆のパターンってやつだ。
「そ、そんなのやだ…」
相変わらずアカデミー俳優みたいな翔太くんは、震えながら泣いて見せた。
「ほら、和人にケツ向けろ。突き上げるんだ」
と、翔太くんを四つ這いにさせお尻を持ち上げる。
「和人、ココにチンポコ入れろ」
翔太くんのお尻をグイッて開いて、お尻の穴を見せた。
「やめてぇ…」
床に顔を押しつけ泣いてる翔太くんを見てると、やっぱり演技とは思えない。
「早くしろっ」
僕は翔太くんを信じ、お尻の前に膝をついた。
「よ〜し、そのまま腰を突き出して…そうだ」
皮を剥いたおちんちんの先っちょがお尻の穴にムニュって触れる。
「そのまま入れていけ」
おちんちんを押しつけるようにすると、結構簡単に中へ入っていった。


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あきゅろす。
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