[携帯モード] [URL送信]

変装遊戯
ちんちん大好き
待ち合わせ当日。僕は指示通り、女の子の格好で約束の駅に着いた。例のフリーターの人、健太郎さんはすでに着いていてすぐにわかった。背が高くて写真より断然かっこよかったから。僕は健太郎さんに近づき、そっと手を引いた。
「真保…くん?」
「はい…」
「お、驚いたな…こんなにかわいいなんて」
そう言われると悪い気はしない。
「と、とりあえずさ、俺のアパートおいでよ。すぐそこなんだ。歩いて行けるから」
僕は健太郎さんの後について行った。悪い人には見えないし、怖いとは思わなかった。

小さなアパートの部屋に通され、紅茶を出してもらった。
「写真見せてもらったのに絶対イタズラだと思ってたんだ」
イタズラじゃないけど、健太郎さんが嫌な感じの人なら多分来なかった。
「まさかこんなにかわいいなんて思わなかったよ。小学6年の女の子の家庭教師してるんだけどさ、その子より全然かわいいよ」
健太郎さんは僕のすぐ隣に座り、マジマジと見てる。
「ホントに男の子だよね…?」
頷いてみせたけど、信じられないみたい。
「…中…見ていい?」
と、スカートの裾を持った。いきなりで心の準備が出来てなかったけど、僕は頷いた。健太郎さんはスカートをゆっくり捲り上げていく。
「パンツも女物なんだ」
そう言いながらパンツの前を引っ張り中を覗き込む。
「すっげーエロいね…」
そのままセックスされるのかと思ったら、健太郎さんはデジカメで僕を撮りたいと言ってきた。僕は承諾して、健太郎さんの言う通りの格好になり被写体となった。普通に立ったままの格好、スカートを捲ってパンツを出した格好、そのパンツの横からちんちんを出した所…。様々な姿を写真に撮られた。そのうち興奮してしまい勃起したら、健太郎さんは我慢出来なくなったらしく、とうとう僕に襲いかかってきた。仰向けに寝かされ、スカートを捲りパンツを膝まで下げ、 両脚を持ち上げられる。そしてちんちんやお尻を舐め回された。この前はいきなりちんちんを入れられただけだったけど、こういう事もアリなんだと気持ちよさの中で思った。
「セックスしたいって言ってたけど…いいの?」
「うん…」
「もうした事あるんだ?」
「…」
そこは返事しなかった。健太郎さんはズボンとパンツを脱ぎ、下半身裸になる。ビョ〜ンって現れたちんちん。あの痴漢のより長かった。アレが僕のお尻に…。考えただけで射精してしまいそうになるくらい感じる。
「い、いくよ」
僕の両脚を持ち上げたまま、ちんちんをお尻の穴に当てた。それがズブズブと入ってくる瞬間は、全身に鳥肌が立ち、あまりの気持ちよさに声が出てしまった。
「あっ…ヒィ…!」
今回は痛みもたいした事なかった。
「すげぇ…!」
健太郎さんは感心しながらなおもちんちんを入れてくる。それが根元まで入ると、またデジカメを手にしてパシャパシャ撮り始めた。ちんちんとお尻が繋がってる所や、あまりの気持ちよさに放心状態にある僕の顔も。女装する僕も変だけど、そんな僕を求める変な人もいるんだ。そういう人ならきっと僕を大切にしてくれる。健太郎さんとのセックスの最中、僕はそんな事を考えていた。

その日は何時間も、何度も体勢を変えてセックスを楽しんだ。
「また来週も会ってもらえますか…?」
「もちろん。今度もっとかわいい服とかパンツ買ってあげるよ」
そんな僕達の関係は一ヵ月続いた。毎週女装して健太郎さんに会いに行き、そして足腰が立たなくなるまでセックスする。その間、僕は女の子になりきるんだ。何度目かには健太郎さんのちんちんをしゃぶったりもした。太くて熱くて毛が生えてて…最初は変な味だと思ったけど、今はもうすっかり慣れて、まるで飴を舐めるみたいにしゃぶるんだ。いつしか僕は大人のちんちんが大好きになっていた…。


[*前へ][次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!