[携帯モード] [URL送信]

変装遊戯
究極のスリル
あ…いけね、そう言えばウチのお風呂、今日から改装工事が始まってるんだった。八幡の唾がベトベトして気持ち悪いからシャワー浴びたかったんだけどな…。仕方ないや、スーパー銭湯でも行こうかな。…ん?僕はその時思い付いた。今まではもちろん男湯に入ってたけど…女湯に入れないかな…?もちろん、ノゾキとかそういうつもりじゃなく…究極のスリルが味わえるんじゃないだろうか?でももしバレたら…。裸になるわけだから、ちんちんを見られたらおしまいだ。小学校低学年くらいならともかく、中学生となると『間違えました。ごめんなさい』じゃ通らない。警察に突き出されるかも…。いや、絶対バレない。ちんちんさえ隠してれば大丈夫だ。洗い場で体を洗うのは無理としても、お湯に入るだけなら絶対バレない。よし!女湯に入ろう!こうして僕のとんでもない冒険が始まった。

近所の銭湯はさすがにマズイ。知ってる人がいるかも知れないからだ。そんなんでバレたらあまりにも惨めすぎる。この前下着を買った隣町へ行こう。僕はバッグに着替えを詰めて出掛けた。

電車に乗る時は、この前みたいな事があると困るから普通の格好のままでいた。短いハーパンにTシャツ…このままでも女の子に見られそうだけど。駅を出て、すぐ目の前にあるスーパー銭湯に入る。ここに来るのはもちろん初めて。…落ち着け、オドオドしてたら変に見られる。いつも女子トイレに入るみたいに平然としてればいいんだ。僕は心を落ち着かせてから中に入った。

そこは未知の世界だった。怪しまれる事すらなく女湯の方に入った僕は、脱衣所の光景を見てそう思った。子供からおばあちゃんまで、こんなにたくさんの女の人が裸になる天国みたいな所。小さい頃、お母さんの裸を見た事があるだけの僕は思いっきり興奮してしまった。ハーパンの前が膨らみ、慌ててバッグで隠した。すっげぇ…みんな平気な顔しておっぱいプルプルさせてる。うわ、あそこのおねいさん、チョー巨乳だ。あんなデッカイおっぱい初めて見たよ。小さいおっぱいも初めてなんだけどさ。股の所は…毛が逆三角形に生えてるだけでよくわからない。近くにいた小さい子を観察したけど、お尻みたいに割れ目があるだけでやっぱり中がどんなのかわからなかった。特別エロいとは思わなかったけど、やっぱ初めて見たからたまらなく興奮する。…弱ったなぁ…ちんちん小さくなったら裸になろうと思ったけど、こんなんじゃ絶対元に戻らないよ。…そうだ!一回オナニーしてこよう!僕はトイレに駆け込み、個室の鍵を掛けた。ハーパンもパンツもマッハで下げ、ちんちんをシゴく。ついさっき見たおっぱいや股の所を想像して…うっ、出るっ…!あっという間に出たすっげぇたくさんの精液が便器の中に落ちた。ふぅ…少し落ち着いたのがわかった。脱衣所に戻り、おっぱいを見てもちんちんが反応しないのを確認してから服を脱いでいった。女物のパンツはこの前買ったやつと紐パンしかないし、お風呂上がりの着替えとして持ってきたのはもちろん『普通』の方。紐パンはさすがに置いてきた。だから今は普通にガラブリを履いてる。僕は隅っこで壁の方を向き、ハーパンと一緒にガラブリも脱いだ。そしてすかさずタオルでちんちんを隠す。転ぼうが引っ繰り返ろうが、このタオルだけは離しちゃいけない。そう固く決心した。大勢の女の人の中で僕は今、素っ裸になってるんだ。みんなが僕の後ろ姿を見てるような気がした。ヤバ…またちんちん勃ってきた。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!