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飼育遊戯
言う事をきかない下半身
息をゼェゼェさせながら悶えている時、小山先輩が帰ってきた。
「真っ最中かよ」
制服を脱ぎながら僕のあられもない姿を見てる。
「舐めてるだけ?」
裕樹先輩にそう聞いた事で、僕はようやく舌攻撃から解放された。体に力が入らず、その場にグッタリと倒れ込んだ。
「うん。結構敏感だよ」
「もう入れちゃえよ」
「無理だよ。指で慣らさないと」
「じゃ指入れよーぜ」
そんな会話を遠く聞いていた。今度は小山先輩が僕の後ろにきた。
「ほら、起きろよ」
お尻を持ち上げ、さっきみたいな格好にさせられた。
「ピクピクしてやんの」
何をするんだろうと油断してたら、突然お尻の穴に痛みが走った。
「痛っ…!」
「力抜けよ。余計痛むぞ」
何かが入ってくる。無理矢理こじ開けるようにしながら。
「痛い…!」
「だから力抜けっつってんだろ」
お尻をバチンと叩かれた。
「乱暴にすんなよ」
裕樹先輩がそう言っても、堅く細長いもの…多分、指…?がジリジリ入ってくる。
「やめてっ…!痛いっ!」
本当に痛かった。10センチくらい入った所で止まったけど、小山先輩は今度はそれを出したり入れたりした。
「うぎぎ…」
お尻の中で指先がグリグリ動いて気が変になりそうだった。痛いのか気持ちいいのかわからない感覚。
「痛い痛い言いながらコイツ勃ってんじゃん」
そう、さっき舐められた時みたいにチンチンはビクンビクンしながら勃起してた。
「裕樹、シゴいてやれよ」
「うん」
裕樹先輩の手がチンチンを摘む。
「ひっ…!」
さっきと似てるけど…でも少し違う気持ちよさだった。
「あっ…うぅ…!」
もうだめだ。ただの射精と違っておしっこもうんちも出てしまいそうなくらい、下半身が言う事を聞かない。
「出るぅっ!」
頭が真っ白になる、っていうのはこの事だった。散々出したのにまた精液がチンチンから勢いよく飛んだ。ありえない気持ちよさに、僕は気を失ってしまった…。

意識を取り戻した時、僕は床に大の字になっていた。裕樹先輩がチンチンをチュパチュパと舐めている。その横を見てギョッとした。小山先輩も裸になっていたからだ。勃起してるチンチンがあのAVの男の人みたいに大きかった。皮が剥けてて毛もたくさんあって、僕のはもちろん、裕樹先輩のでさえ比較にならない。きれいな顔に似合わないくらい、チンチンは大人だった。
「さすがにもう勃たないや」
裕樹先輩が顔を上げた。6回も射精したらいい加減限界みたい。
「俺ら二人をしゃぶってイカせたら帰らせてやるよ」
小山先輩はそう言ってデッカいチンチンを僕の顔に近づける。コレを…舐めなきゃいけないの…?
「しゃぶれよ。さっき裕樹のしゃぶったんだろ?」
小山先輩の目は冷たい。言う通りにしないと殴られるかも知れない。それで帰れるならやるしかなかった。体を起こし、チンチンに顔を寄せる。洗ったばかりの裕樹先輩のと違っておしっこの臭いがした。
「早くしろよっ」
ためらう僕の髪を掴み強引に引き寄せる。
「ごめんなさいっ…!」
僕は泣く泣く小山先輩のチンチンをくわえた。なるべく息をしないようにしながら舌であちこちを舐める。変な味がした。吐きそうだった。
「芸がねぇな。舐めるばっかじゃなくてシゴいたりもしろよ」
口から出して手で握る。血管が浮いててドクンドクンしてた。ぎこちなくシゴくのが気に入らないみたいで、また怒らせてしまった。
「ヘッタクソだな。ちっともイキそうになんねーよ」
小山先輩は自分でシゴき始めた。
「出る時くわえろよ。飲まなきゃ帰らせないからな」
僕は覚悟を決めて待つしかなかった。しばらくしてその時がきた。
「おらっ」
その合図で慌ててチンチンをくわえた。その瞬間、大量の精液がドクドク流れ込んできた。熱くて生臭い液体を飲み込んだ時、あまりの惨めさにまた泣けてきた。
「俺のも飲んで」
裕樹先輩は僕を立ち膝にさせ、自分は立ち上がってチンチンを口に入れてきた。そして僕の顔を両手で押さえたまま腰を振る。
「すぐイクから」
その言葉通り、1分くらいで裕樹先輩も僕の口の中で射精した。小山先輩に負けないくらいたくさんの精液だった。それを飲み込んだ時、僕はまた気が遠くなっていった…。


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あきゅろす。
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