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飼育遊戯
シックスナイン
とりあえずくわえてみたチンチンは、石鹸の匂いに混ざって少し生臭い感じがした。先輩はどうしてあんなにペロペロ舐めれるんだろう?それに何よりも、男の僕が他人のチンチンを口に入れてる状況が惨めだった。顔は知ってたとはいえ、今日初めて喋った人のチンチンなのに…。そんな事を考えていたら気分が悪くなって吐きそうになってしまった。
「ぐっ…ぇっ!」
それなのに先輩は僕の頭を押さえ離そうとはしなかった。
「俺がやったみたいにちゃんとしゃぶれるようにならないと秀一が教育する事になるよ」
それを聞いてゾッとした。だから僕は仕方なく、先輩のチンチンを舐めた。
「いてっ、歯ぁ当てないで…もっと口をすぼめて…そう…舌絡ませて」
注文が多くて難しい。
「同じとこばっかりじゃなくてもっと色んなとこも舐めて」
…僕も先輩の精液を飲まなくちゃいけないのかな…?先輩は僕の顔を両手で持って、前後に動かすようにしてきた。
「この動きを自分でやって」
えっと、口をすぼめて舌を絡めて顔を前後に動かして…うまく出来てるのか自分ではよくわからない。
「もう少し速く顔動かして。そう、上手だよ」
これでいいみたい。
「じゃ続きは部屋でやろうか。ここ狭いし」
とりあえず解放された。口の中がちょっとネバネバしてる気がする。

部屋に戻って、お風呂場が狭いから、と言った理由がわかった。先輩は裸のまま床に寝転がり、自分の顔をまたいでチンチンを舐めろと言った。僕がまたぎこちなくチンチンを舐め始めたら、先輩も僕のチンチンを舐めてきた。二人で同時に舐める為にこういう格好をしたんだ。人の顔を裸でまたぐって事は、それだけ接近して見られるわけだからちょっと恥ずかしかったけど…舐められるのはやっぱり気持ちよかった。先輩の舐め方はさっきみたいに激しくて、たちまち勃起してしまう自分がいい加減恥ずかしい。
「俺のをくわえたまま絶対口離しちゃだめだよ」
どうしてそんな事言うんだろう?と思った瞬間、みっともなく開いてるお尻に何かが触れた。
「んんっ!?」
思わず振り返りそうになったけど、口を離すなって命令だから我慢した。
「感じやすいみたいだね」
先輩は僕のお尻の穴を指でいじってた。そんな所を触られるのももちろん生まれて初めて。くすぐられたり、指を入れようとしてきたり…力を入れてもほんの少し中に入ってくる。
「んっ…!ふっ…!」
「気持ちいいだろ?」
気持ちいいってゆーか…すごく変な感じ。
「もう口離していいよ」
先輩はそう言って僕の股の間から体を起こした。指がちょっと入ったままだから、僕は固まったまま動けなかった。四つ這いの格好で、先輩の前でお尻を開いたままだ。
「こっちも慣らしていこうね」
次はヌルッとしたものがお尻の穴に触れる。息がかかる。先輩はそんな所を舐めていた。頭がおかしいんじゃないかと思った。
「あっ…やめ…て…」
否定しようにも全身の力が抜けてどうにも出来ない。そんな中、やけにチンチンが痛いと思ったら、お腹にくっつきそうなくらい勃起していた。先端から透明の液が垂れ落ちてる。おかしいのは先輩じゃなかった。お尻の穴を舐められてこんなに感じてる僕の方だ…。顔を床に押しつけ、お尻を高く上げて…まるでおねだりしてるように見えるかも知れない。舐められるたびにお尻が勝手に上がっちゃうんだ。先輩はそのまま股の間から手を入れてチンチンもシゴいてきた。
「ひゃっ…!うぅん…!」
何なの、この気持ちよさは…!?脳みそがとろけるような…それくらいすごい快感だった。


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あきゅろす。
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