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飼育遊戯
初めての刺激
僕はそうやって裕樹先輩の手で4回射精した。休憩のつもりなのか、一度イクごとに抱っこされたままゲームしたり映画を観たりして、お昼過ぎまでに4回も。途中、小山先輩がコンビニで買ってきたおにぎりとかパンとかジュースをくれた。僕は裸のままそれを食べた。
「裕樹、俺部活行ってくっから」
「あいよ」
小山先輩はブラスバンド部の部長も務めてるから、休むわけにはいかないみたいだった。小山先輩の家に裕樹先輩と二人きり。いくらか安心出来る状況に、僕はホッとして気を許した。
「だいぶ汗かいたね」
そういえばそうだ。エアコンはかかってるけど、あまり効いてない上、僕は射精させられてばかりだったから。
「シャワーしようか?一緒に入ろう?」
有無を言わさず僕はお風呂場へ連れていかれた。団地のお風呂場は狭く、二人で入ると窮屈そうだった。裕樹先輩は僕に見られる事なんかお構いなしに服を脱いで裸になっていく。目に止まったのは…チンチンだった。形は僕のと似てるけど、少し大きくて毛も生えてた。何より、裕樹先輩のチンチンはピーンて勃起してた。
「入ろ」
僕の肩を押して中へ入る。先輩は少しぬるめのシャワーで僕の汗を流してくれた。タオルじゃなく手に石鹸の泡をつけて直に体を洗われるのがくすぐったくて、僕は思わずクスクス笑ってしまった。
「ココも洗ったげる」
先輩が手を伸ばし、僕のチンチンをやさしく泡まみれにしていく。剥けたばかりの中身も痛くないようにしながら。そうされるうちに僕はたまらず勃起する。
「俺のも同じように洗ってくれる?」
先輩は見られたり触られたりする事に慣れてるみたいだ。僕は手に泡をつけ、そっと触ってみた。すごく堅くて熱い。自分のもそうなのかも知れないけど、とにかくそう思った。皮を剥いて、中身の所をくすぐるように洗うと、チンチンがビクンビクン動く。
「納得するまで洗ってね。今からくわえるんだからね」
フェラするのって本気だったんだ。チンチン口に入れたりして平気なのかな…?病気になったりしないのかな…?
「俺が先にやったげる」
先輩はスッとしゃがむと、ためらいもなく僕のチンチンを口に入れた。うそみたい…こういうのってAVの中だけの事だと思ってた。それに…あまりにも気持ちよかった。先輩の舌がナメクジみたいにチンチンに絡み付く。僕は体を震わせその気持ちよさに耐えていたけど、ついに立っていられなくなった。膝に力が入らないんだ。先輩は僕を浴槽の縁に座らせ脚を開いた。その間に入り、またクチュクチュとチンチンを舐める。
「んっ…ん…!」
すごい…フェラってこんなに気持ちいいんだ…。オナニーなんかより100倍気持ちいいや。舌が皮を剥いて敏感な所を舐めると声さえ押さえられなかった。
「あぅっ…!くっ…んんっ…!」
口の中でクチュクチュ舐められるのも気持ちいいけど、口から出してペロペロ舐められるのもすごかった。
「我慢しないで出していいからね。俺、飲んであげるから」
「は、はい…」
もう僕にあれこれ考える事は出来なかった。先輩が強く吸うのに合わせ導き出されるように僕は精液を出してしまった。言葉通り、先輩はそれをゴクンと飲み込む。…腰が抜けたみたいに立ち上がれない。それくらい初めてのフェラは刺激が強かった。
「んじゃ交代」
僕がいた場所に先輩が座り、僕は床に座らされた。
「くわえて」
目の前に先輩のチンチンがある。洗ったばかりだけど…やっぱり抵抗があった。
「コンビニで売ってるソーセージだと思えばいいよ」
そんな事言われたらもうソーセージ食べられない。僕は目を閉じてゆっくり口に入れていった。


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