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恥辱遊戯
口いっぱいの欲「棒」
僕がオナニーしてる所を見たのはこの世で秀一だけ。もちろんこんな恥ずかしい格好をしてお尻の穴を見られたのも秀一だけ。その秀一になら、もう何をされても、何を見られてもいいって気持ちになってきた。秀一の言うように恥ずかしがったりせず、何もかも曝け出したらどんなに気持ちいいだろう。お尻の穴を執拗に舐められながらそんな事を思い始めていた。ピチャピチャと響くいやらしい音、穴の中に差し込まれる舌…僕は情けなく声を出してしまう程に感じていた。射精したばかりのチンチンが、お腹にくっつかんばかりにまた勃起してる。
「気持ちいいだろ…?」
答えはしなかったものの、もう否定も出来なかった。
「裕樹の体、きれいだよ…。舐めてる俺まで気持ちよくなってきた…」
何やらゴソゴソ音がする。これは…服を脱いでる音だ。
「俺のも舐めてくれよ…」
そう言われ振り返ると、秀一は僕と同じように下半身だけ裸になって立ち膝の姿勢で腰を突き出していた。想像してた通り、僕のよりはるかにでっかいチンチンが勃起していた。『すごいや…』言葉には出さなかったけど、それが僕の第一印象だった。太くて長くて…少しだけど毛も生えてるし、何より皮が完全に剥けて中身が露出していた。まるで大人のチンチンだ。でも銭湯とかで見た事のある大人のチンチンみたいに、黒くなくて汚い感じはしなかった。明らかに体とは不釣り合いなくらい大きい…。
「デカいだろ俺。小学生ん時から散々いじられてるからさ」
僕は一度ゴクリと唾を飲み、体の向きを変えて秀一の股間に顔を寄せた。嫌がっても結局は舐めさせられるんだ。それなら秀一の機嫌を損ねて殴られる前にした方がいい。…でもそれは自分に対しての言い訳だった気がする。理性が残ってるフリをする為の言い訳…。実際にはそれ程嫌がってなんかいなかった。僕はまず、先端の所をペロッと舐めた。しょっぱいような気がした。おしっこなのか汗なのか…それは考えないでおこう。何度もペロペロと舐めるうちに秀一は気持ちよさそうに僕の頭を撫でた。
「裕樹…うまいよ…」
そして僕は思い切って口を大きく開け、ゆっくりと先端からくわえていった。少し生臭い感じがする。でももうどうだっていい。秀一のチンチンは大きすぎて、全部を口に収めるのは無理だった。熱い…口の中でドクンドクンいってる。
「舌絡ませて…」
さっきまでの怒った表情は消え、やさしく言う秀一。でも舌を自由に動かせるスペースはなかった。何とか少しだけ動かしてチンチンにまとわりつかせる。
「そこそこっ、すっげー気持ちいい…」
秀一は僕の頭を押さえ、腰を前後に動かしてチンチンを出したり入れたりした。時々奥の方まで突っ込まれると『うぇっ』てなったけど我慢した。
「やべ、イキそうになってきた」
秀一は腰の動きを止めた。てっきりそのまま精液を出すのかと覚悟した僕は、少し拍子抜けしてしまった。
「イク時は裕樹のお尻がいいな♪」
え…?それってまさか…?
「入れて欲しくなったろ?」
そういう気持ちの問題じゃなくて…。
「あぁ、入らないって思ってんだ」
その通り。僕くらいのチンチンなら入らない事もないと思うけど…秀一のでっかいチンチンは入りそうな気すらしない。
「入れる前にちゃんと馴らしてあげるから大丈夫だよ」
馴らす?意味がわからない。
「そのままにしてて」
僕を四つ這いの格好にさせたまま、秀一は一旦立ち上がって再びお尻の方へ回り込んだ。
「指を入れて馴らすんだ。最初は一本。慣れたら二本。三本に慣れたらチンコも入るようになるよ」
えぇっ!?ゆ、指って…三本も指入れるの!?僕は少し怖くなって震えた。
「ちゃんとクリームつけるから大丈夫」
ホントに大丈夫なのかなぁ…。でも『指を入れる』って言葉に、僕のチンチンはまた反応していた。


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あきゅろす。
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