恥辱遊戯
まだ足りない
「ジッとしててよ。暴れたりすんなよな」
秀一はそう前置きして僕のお尻の前に座った。恥ずかしい格好のままお尻の穴を見られてる…。自分でさえそんな所見た事ないのに。でももう見られるのくらい気にならないや。
「ひゃっ！」
突然、お尻に冷たい物が触れた。
「クリーム塗っただけだよ」
秀一の指先が、お尻の穴だけじゃなく、割れ目に沿って動いてる。すごくくすぐったいんだけど、その指がお尻に入ってくるんだと思うと緊張して思わず力が入る。
「リキむなって。大丈夫だよ」
そう言われても…やっぱり怖いよ。
「じゃ入れるかんな」
ドキドキ…。秀一の指先が僕のお尻に対して垂直に当てられた。ヌルッと入ってきたそれは、いくらかお尻に力を入れてもスルスルと入ってくる。
「あっ…うっ…」
何これ、何なの？どうしてこんなに気持ちいいの？
「やっぱり指一本くらい楽勝だよな」
やっぱりって何さ？秀一にはそれがわかってたとでも言うの？
「一応、少し馴らそうかな」
そう言って指を出し入れし始める。
「はぅ…んん…」
チンチンがズキズキするくらい気持ちいい。僕は自然にお尻を高く突き上げ、もっともっととおねだりするようにしていた。
「感じるだろ、裕樹」
「…うん…あぅん…！」
「素直になってきたじゃん♪」
気をよくした秀一は、指を出し入れするスピードを段々速くした。
「ひっ…あぁん…！」
だめだ、我慢しようとしても恥ずかしい声が出ちゃう。
「かわいいよ、裕樹♪チンコこんなにしちゃって」
股の間で揺れる僕のチンチンを握った。
「早く俺ので裕樹をイカせてやりたいけど、焦っちゃだめだよなぁ」
しつこいくらいに指でお尻の中をかき回す。
「うぁあ…秀一…」
どんどんお尻の位置が高くなっていく。
「ふふ、いい格好だよ、裕樹。クラスのみんなに見せてやりたいな」
そんな事言わないでもっと…もっとお尻の穴、気持ちよくして…。
「よし、じゃあ二本いくよ」
う…多分最初は人差し指を入れてたんだと思うけど、今度は中指と一緒に入ってきた。痛むかと思って構えたけど、意外にも痛みはまるでなく、ただ気持ちよさが増しただけだった。
「あぁあぁ…！秀一ぃ…！」
もう脚に力が入らない。僕はドサッと横向きに倒れた。秀一は僕のお尻の肉を開き、穴がよく見えるようにしながら二本の指を出し入れした。
「だめ…もうだめ…おかしくなる…」
かろうじて言った通り、本当に気が変になりそうだった。あまりの気持ちよさに腰まで抜けてしまった。
「やっぱり裕樹、受けの素質あるよ。普通、指二本って痛がるもん」
早く…早く三本入れて…。もう少しまともな思考力を維持していたら、きっとそうお願いしたと思う。
「もう三本目なんていいか。俺ももう我慢出来ないし」
僕は強引に四つ這いに戻された。そして秀一のチンチンが入ってくるのをお尻の穴をヒクヒクさせながら待った。
「入れるよ」
ズボンとパンツを脱ぎ去る気配がした後、秀一は僕の腰を両手でしっかり押さえた。そして指とは違う、太くて熱いものがお尻の穴を拡げながらジワリと入ってきた。秀一のチンチンがお尻の穴に触れる事からして想像よりずっと気持ちいい。お尻の穴って今まではウンチが出るだけの所だと思ってたけど、そうじゃなかった。まさかこんな感覚が味わえるなんて…。
「おっ、開く開く、裕樹の穴」
僕自身にもよくわかった。お尻の穴が目一杯に拡がって、多分今は秀一のチンチンの三分の一くらい入ってるはず。それにしても…やばいくらいに気持ちよすぎる…！痛みも少しあったけど、気持ちよさの隅に追いやられて気にはならなかった。
「あぁっ…！うぅん…！」
気持ちよさに声を押さえる事さえ出来ない。
「我慢しないでもっと鳴けよ」
お尻が秀一のチンチンで一杯になった時、もう理性など失いつつあった。
「おらっ、鳴けったら」
秀一が腰を振る。太いチンチンで体の奥を突かれた瞬間、僕の中で何かが切れた。
「気っ、気持ちいいっ…！」
とうとう言ってしまった。秀一は悦び、更に腰を速く動かす。
「あんっ、あんっ…！もっと…！もっとして…！」
秀一のチンチンがお尻の内側を擦るたび、体が震える。僕は、はしたないくらいに乱れていった。理性というものがいかにくだらないか、それを崩壊させる事がいかに気持ちいいか、今になってよくわかった。秀一の言ってる事は正しかったんだ。何もかも曝け出すちっぽけな勇気は、絶大な快感になって返ってきた。もうどうなってもいい…頭にあるのはそれだけだった。
［*前へ］［次へ#］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
