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虚言遊戯
不要なおもちゃ
刑事さんは、夏休み家に僕しかいないのをいい事に、電話を掛けてきて呼び出すんだ。外だと万が一、人目につくとマズイから、っていつも車の中でしてる。覆面パトカーってやつ?窓はフィルムが貼ってあるから、後ろの座席ならまず外からは見えない。でも、狭いんだ。すっげー窮屈。そんな中で、シートをギシギシさせながらだから大変。しかも刑事さんは、あのおじさんと同じタイプと言っても、中身はまるで別物だった。そもそも、ちっともやさしくないのが気に入らない。だって僕には何もしてくれないんだ。手でいじってくれるけど、舐めたりはしてくれない。いつも自分ばっかり舐めさせてズルイ。頭にきちゃう。
今日も僕は後ろの座席で、刑事さんの股に顔を埋める。一生懸命なまでに。
「今日はご褒美をやるからな」
そう言って、素早く僕の手に手錠をはめた。ちょっと!これ本物!?ご褒美ってこれ?お金とかじゃなくて?次に僕のハーパンとパンツを無理矢理脱がし、下半身を裸にさせた。そしてシートにうつ伏せにさせられる。
「あの男のもブチ込まれたんだろ?」
腰をしっかり掴まれた後、刑事さんのチンチンがお尻の割れ目に潜り込んでくる。うわ、お尻の穴にチンチン入れるつもりだ。おじさんのはすっごく太かったから絶対無理だったけど、刑事さんのならもしかして…。でも痛かったらどうしよう。でも気持ちいいかも。結局、僕は期待しちゃってた。刑事さんのチンチンが、少しずつお尻に入ってくる。ピリピリ痛むけど、我慢出来ない程じゃない。それに…何よりも気持ちよかった。堅い棒が入ってくるのは意外によかった。僕のチンチンもピクンピクンって動いてる。
「あっ…んっ…」
僕の感じてる声を聞いて、刑事さんも興奮してる。
「やっぱり…ガキのケツはたまらんな…」
初めてじゃないらしい。今までにも男の子のお尻に悪さしてきたんだと思った。偉そうな事言ってたけど、変態はお互い様じゃないか。
「オラ、もっとヒィヒィ泣きわめけよ。つまらんだろうが」
そう言って腰を激しく動かし始めたけど…バカじゃないの?嫌がってるならともかく、僕は気持ちいいと思ってんのに泣くわけないじゃん。バーカ。
そんなわけで、刑事さんの事は大嫌いだったけど、気持ちよくなりたいが為に仕方なく付き合ってあげてた。

そんなある日、せめて違う形で僕に何かしてもらおうと思って、お金を要求してみた。欲しいゲームがあるんだ。そしたら、いきなりひっぱたかれた。ほっぺたをバチーンて。刑事さんは僕の髪の毛を掴んで、耳元で言った。
「お前、自分の立場がわかってないな。いいか、お前は売春をしてたんだぞ?俺が事実を公表すれば、間違いなく少年院送りだ」
脅してるつもりみたい。そんな事したら自分も破滅だって事わかってんのかな?小遣いもくれないでチンチン舐めさせようなんて、セコいやつ…。そのくせ、しっかり僕のお尻にチンチン入れるのだけは忘れてないし。さっきから猿みたいに必死で腰振ってさ。
…僕を怒らせちゃったね…。もうコイツいらないや…クスクス♪


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あきゅろす。
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