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湯けむりパラダイス
ある少年との出会い
ある日の事。その日も夕方から数十個のちんこを拝み、二度程イカせて頂いてご満悦だった。7時過ぎだし、もう誰も来ないだろうと思い、俺も帰ろうとした。その時、人が来る気配を感じて思い止まる。
「こんばんは…」
俺に気付いて挨拶してきたのは、昨日もおとといも来てた少年達の中の一人だった。多分、中学生だと思う。まだ幼い体つきからして1年生だろうか。確か…『たっちゃん』と呼ばれてた子だ。なぜ覚えてたか?たくさんの少年達の中で別格のかわいさだったからさ。クリクリの目に少しふっくらしたほっぺ、顔と手先だけは日焼けしてるけど後は真っ白な体、ちんこは無毛包茎。そのたっちゃんが一人で露天風呂にやって来たんだ。俺は先に挨拶された気やすさから思い切って話し掛けてみた。
「こんばんは。今日は一人なの?」
「後片付けしてたらおいてかれちゃった」
「そう、俺も今日は今来たとこなんだ」
逆上せそうなくらい長く入ってるけど、そう言って偶然を装った。彼をいきなり『たっちゃん』と呼ぶのもおかしいし、一応名前と学年だけは確認しておきたい。
「君、名前は?」
「藤間達弥」
「いくつ?」
「中1」
気持ちいい程ハキハキ答えてくれる。たっちゃんはお湯に入るとザブザブ進み、俺の側に来てからしゃがんで肩まで浸かった。こんな美少年と二人きりで入浴なんて夢みたいな展開だ。
俺が聞く事にちゃんと答えてくれる子で、その人懐こさとかわいさから、いっぺんで好きになってしまった。
その彼が、話ながらやたらとチラチラお湯の中に視線を落とす。何が気になるのかと思ったら、どうやら俺のちんこを見てるようだった。
「何?気になる?」
そう言うと
「いっぱい毛がある」
と笑いながら言った。
「だって大人だもん」
「そっか」
彼も見せっことかにノリノリになるタイプかも知れない。
「もう毛、生えた?」
「まだ。でも皮は剥けるよ」
聞いてもいない事まで答えてくれた。しかも彼の方からちんこネタに持ち込もうとしてる感じがする。
「ホント?見せてよ」
ダメもとで聞くと
「いいよ」
と立ち上がった。
「ほら」
普段は普通に被ってる皮をいっぱいまで自分で引っ張り、まだ小さくきれいなピンク色の亀頭を披露してくれた。この時点でもう俺ギンギン。
「もしかしてもうオナニーとかしてる?」
俺は調子に乗って、話をプライベートな方へ持っていった。
「ん?さぁ?わかんない」
「何だよ、ごまかすなよ〜」
そう言うとあっさり白状した。
「やってるよ。たまにだけど」
「え〜?毎日じゃないの〜?」
「…うん」
どこまでも素直な子だな。彼はしゃがんでお湯の中に戻った。
「いつからやってるの?」
「中学入ってすぐ。先輩がやってくれたの」
「え?君のちんこ触って?」
「うん」
ショタ同士、愛の教育ってやつかぁ?
「その先輩、きっと君の事が好きなんじゃないかな」
「みたい。今も時々してくれるし」
おいおい、マジすか?
「僕もたまにやったげるよ」
その先輩、今ここに呼べよ!んでそのシゴき合いを是非見せてくれ!そんな心の叫びが聞こえたのか、彼は言った。
「同じ部活の先輩じゃないけど」
ガクッ…つまり一緒に合宿には来てないわけか。
「先輩のちんちん、毛ボーボーだし、精子すっごくたくさん出るんだよ。ドピュ〜ッて」
完全に遊びの一貫らしい。えらく楽しそうに話してくれる。
「君は?たくさん出ないの?」
「僕は少しだけかな。ピュッて飛ぶ時もあるよ」
「どこでやるの?」
「大抵、学校かなぁ。使ってない教室とかで」
今時の中学生ってそんなに大胆なの?すげー当り前みたいに答えるんですけど。


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