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湯けむりパラダイス
隠れた穴場
ここは〇〇県の山中にある温泉地。静かな山間の穴場的な名所。穴場というのは何も温泉の事だけじゃない。すぐ近くに『青少年の家』と呼ばれる施設がある。毎年夏休みになると、小学生やら中学生の部活の合宿なんかがどっと訪れるんだ。そしてこの温泉に入る為に、毎日大勢の子供達がやって来る。合宿所にも風呂はあるが、ただ中途半端に広いだけの風呂に入るくらいなら、ほんの5〜6分歩いて大自然の中の露天風呂に入りたいと思うのが人情ってもんだろう。
ちなみに俺はこの山のふもとに住む自動車整備工員。あ、そのままだとダセーからメカニックマンって呼んで。毎日、汗と油にまみれて仕事してるから、一日の疲れと汚れを落とすという理由で温泉に来る動機がある。でももちろんそれだけが目的ではない。もうひとつの…と言うよりは本当の目的は、少年達の観察だ。俺はこの手記を読んでる諸君らと同じショタ族。毎日、大勢の少年達が露天風呂に来るとなると、何もしないわけにはいかない。そんなわけで俺はこの時期、仕事が終わると温泉に向かうわけさ。

それがどれ程すごいパラダイスか筆舌するのは難しい。実際、その場にいる者にしかわからない少年達の世界がある。多い時で約20個のちんこが…いや、20人の少年達が全裸ではしゃぎまくるんだ。一人、ポツンとお湯に浸かる他人がいてもまるで気にも留めない。平気な顔してみんなかわいいちんこをプラプラさせてる。
十人十色とはよく言ったもので、同じ『ちんこ』でも一人一人、形や大きさが違う。今、目の前にいる中学生の集団を例に挙げると、無毛包茎だけど玉がやけに大きいちんこ、毛がモジャモジャなのにサイズはかなり小さいちんこ、無毛だけど半剥けで特大サイズのちんこ、ズル剥けで大人顔負けのちんこ、同じ包茎でも先っちょの皮がビロ〜ンって余ってるちんこ、体はデカイのに3センチくらいの長さしかないちんこなど様々。さらに集団の中にちょっとオマセなやつがいて、なおかつ集団そのもののノリがいいと、ちんこの見せっこや比べっこに発展する事もある。もちろん俺もその場に居合わせてるけど、笑いながら見ていても彼らはまったく気にしない。『比べっこ、みんなでやればハズくない』の感覚だろう。何人もの少年がズラリと並んでちんこの品評会をする光景は、露天風呂ならではのものかも知れない。自然の中という解放感が彼らの羞恥心を麻痺させてる。
小学校高学年の場合は大抵、毛の有無と皮が剥けるか否かの話題に。中学生になるとそれに加え大きさや、ハイテンション時には勃起した時の大きさが話題になる。
「俺、毛生えてきたよ」
とか
「もう剥けてんじゃん」
とか
「コイツ、勃つとデケー!」
とか
「あー、オナりてぇー」
なんて言葉が飛び交い、目の前をちんこが行ったり来たりすれば俺はもうギンギン状態になってしまう。お湯の中なのをいい事に、生ちんこを拝みながらシゴいてイカせて頂いております。ちゃんとお湯が流れていく位置でやるから、出た精液はクラゲのようにフワフワ浮かんできれいに流れていく。後始末しなくていいのが楽だ。しかもその気になれば何度でもやれるし。これで入浴料¥100は破格の値段だ。毎日通っても月¥3000程度で済む。しかもヌキ放題♪みんなにも教えてあげたいショタスポットだけど、ショタ族が大勢押し掛けて露天風呂が満員状態になるのは困る。やっぱり俺だけのパラダイスにしておこう。


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あきゅろす。
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