お恥ずかしながら。
ねえ先生!4裏
"異変"
まさか、こんな事になろうなんて、誰が予測しただろうか。
「んっ、ひぅっく、アッ」
「どうしたの?随分余裕なさそうだけど」
先生の細くて、なのに骨張った男の人の指が、私の膣壁を擦る。
「あぁッ、や、らぁ…っ」
強引に数学準備室に連れ込まれたと思ったら、これだ。
「嘘はよくないね、こんなに締め付けておいて…」
僕の生徒がこんな淫乱だったなんて…、
クックッ、と喉奥で噛み殺したような笑い声。
すこし狭いこの部屋は熱くて、もうすでに官能一色だった。
「君もよくやるよね。
兎ごとき捕まえて、何が愉しいの?」
ぐちゅぐちゅと嫌な音が、聴覚を侵し始める。
「アァッ!ひぁっ、イ…、ちゃうぅ…、」
「ワオ、もう?」
私の膣内に入った指の数はもう三本。
大人の指は太くて巧妙で、今すぐにでも達してしまいそうだ。
チカチカして、下腹部に神経が集中する。
ピストンを二本が繰り返し、一本は私のイイトコロばかりを狙ってくる。
これではあまり持たなくて当然だ。
「ひぃっ、やんッ…、イっちゃ、ああぁッッ!」
私は担任教師の前で達してしまった。
…担任教師の手によって。
「ああ…手が汚れちゃったよ、どうするのさ」
彼のデスクに肘をついて、尻を突き出すような姿勢になっていた私は、今の余韻で身体はクタクタ。
はぁはぁと息を肩でしていたら、いきなり彼の指を口に突っ込まれた。
「んんっ!?ふ、ぅん…」
「ほら、綺麗にしてよ」
あべこべに口内で指を動かされて、同時に広がる自身の味。
気持ちわるいやら吐きそうやらで、情けなくもポロポロと涙が出た。
いつ頃までそれを続けていたか、チャイムの音にハッと我にかえった。
「終わっちゃったね、愉しかったのに」
またクックッと苛立つ笑いをして、口内から指が引き抜かれた。
たらんと口元に涎が伝う。
「涎なんてだらしないな。ほら拭いて。」
私のスカートやら下着やらを全てもとに戻したあと、先生が私の方に回る。
赤い舌でべろりと涎を舐め上げられて、違う意味で声を上げそうになった。
それくらい、今の私は敏感になっていたのだ。
「次は数学だからね、しっかり出なよ」
ククク、笑いながら先生は部屋を後にした。
あとにはこれっきり、私と火照った身体だけが残ってしまった。
―――――――……
先生は知っていた。
私が先生をターゲットにしようとしていることも、
どんな残酷なゲームをしているかも。
……―嗚呼これは、
もうゲームが始まる音。
――――――――……
君とはたっぷり、遊ばせてもらおう。
continue…
タハ---(ノ∀`照)//---ッ!
どうしちゃったんでしょう私は。
道を踏み外しちゃってませんか。
大丈夫ですか、(´Д`)
恥ずかしくて死にそうです。顔から火が出そうです、穴があったら入りたい。
日本人って、恥ずかしがる表現多いですよね。
シャイなんですねナイーブなんですね。
はい、それだけです照れ隠しです。
ではまた次回!
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!