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Poetry
Stellar blaze 作詞:ойё
君の事を胸に思い僕は旅立つ。。永い永い旅へ。。
あれは心浮かれてはしゃいでた時だった 君からの一言に僕は胸うたれ悲しくそしてむなしくその場を去った。。無心になりどこに行くもなくただただ走り続けた。足が止まったのは小さな橋の上 月明かりが闇を照らす。俺はそこにあお向けとなり夏の夜空を見上げた。。星空が心を潤すかのよう輝いていた。その星空を君と見ていたかった 悲しいくらいに綺麗で光り輝く銀河… あれほどまでに美しかったことはないだろう。なぜかその星の一つ一つが俺へ何を伝えるかけるよう 流れては消え。流れては消え。その一生を終わらせた… あたりを見渡せば君がいそうな気持ちになった。君の笑顔の輝きは今日の星空より綺麗だった。でももういないんだ。さっき流れた星は君との思い出だったのだろうか。あの頃の気持ちが懐かしくこの心(むね)を駆けめぐる。悲しくなる気持ちを抑え僕は旅立つのさ。あの星空へと…

------------------やっと2作目です。今回のは前回のと違って失恋系です。

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あきゅろす。
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