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Poetry
〜命ある限り〜 作詞:カズキ
孤独な時が流れる空間
日々変わり行く景色が何故か切なくて
生まれもって定められた道『存在する意味』など考えなかったあの頃
生まれたままの姿を認め合う
そんな世界を創る事はできないのですか?


人の一生はとても儚くて
限られた時の中で今出来ること
答えを探して
生きているから感じれる喜びもあるから


不安な想いが巡る連続
想い抱いた幻想に失望した日々
目の前の障壁に現実逃避
可変を求めさ迷う繰り返しそんな人達が救われる日はくるのですか?


それぞれの命は二つとなく生きると云う与えられた権利
正しき義務求め
命ある限り過ちはやり直せるから
皆誰にもない有為持っているから

命ある限り僕等らは伝え続けよう
意志のままのこの想いを



★詩の紹介:この詩は俺が一番伝えたい事『命の大切さ』をテーマに書いたもの。生きているから感じれる苦悩、悲しみ、楽しみ、喜びがあることの素晴らしさ。死んでしまえば全てを失うという事、全ての終わりだという事。もう二度と戻る事ができないという事。『生きていれば必ず良い事がある』という事を。

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