Poetry
〜届かぬ想い〜 作詞:ｶｽﾞｷ
一人きりの夜
一人きりの時間
全てが君のいない空白だった
寂しくて、辛くて、早く時が過ぎ去って欲しかった
こんなにも時が過ぎるのが遅く感じたのは今までになく
抑えても抑えても
溢れる想い
今君に受け取って欲しい
逢う事さえできずに
ただ時が過ぎるのを
待っているだけ
逢いたい逢いたい
今すぐ君に逢いたい
手を伸ばせば届きそうなのに届かぬ現実
それでも君に手をさしのべていたい
いつか僕の手をとってくれるその時が来るまで
たくさんの経験の中で
成長してきた僕と君
ここまで支え合い
生きて来れた
途中で弱音をはきそうになったけど
『ここで終わりたくない、最後まで行くんだ』
強い想いが僕を前に進ませた
孤独と云う一人きりの空白を乗り越えたからこそ今の自分がいる
信じてもらう事さえできずに
ただ必死に想い続けるだけ届け、届け…
想いよ君の許へ届け
あと少しで届きそうで
届かぬ想い
それでも君の事を
想っていたい
いつかこの想いが
届くその日を信じて
★詩の紹介:これも中3の冬あたりに作った詩だと思う
受験生だったのに俺何してたんだろ（・д・；）ﾜﾗ
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受験生だったのに俺何してたんだろ（・д・；）ﾜﾗ