青い空の下で… ∞ 「金谷、話合った結果をつたえるぞ!」 『…カップルの組み合わせですか!受けは山南さんと総司で…でも意外に山南さんは腹黒で攻めだったりして…うふ腐腐…』 「…何故か無償に殴りたくなりますね。」 「殴ったら俺山南さんに何かしちゃいそうやわ。」 「貴方より上の職の私を、ですか?」 烝と山南さん。 二人とも背景に黒い物を潜ませ笑いあってる。 『…はっ。そういえば何の話だっけ?』 「お主の話だ。お主は本当に未来から来たのか?」 『嗚呼、そうみたい。』 「…そうか。自由に未来と過去を行き来出来るのか?」 『んー、多分無理かな。』 「…では未来に帰る時までこの浪士組にいて、働いてくれないか?」 『んー、行く当てもないし、この前入隊もしたからなぁ。此処に居座らせて貰って本当にいいの?勿論働くけど。』 「嗚呼よそに行って敵になると怖そうだからな。」 『…それじゃあ、これから長い間?宜しくお願いします。』 「…嗚呼もちろん!」 . [*前へ][次へ#] [戻る] |