[通常モード] [URL送信]

青い空の下で…



「金谷、話合った結果をつたえるぞ!」

『…カップルの組み合わせですか!受けは山南さんと総司で…でも意外に山南さんは腹黒で攻めだったりして…うふ腐腐…』


「…何故か無償に殴りたくなりますね。」

「殴ったら俺山南さんに何かしちゃいそうやわ。」

「貴方より上の職の私を、ですか?」

烝と山南さん。
二人とも背景に黒い物を潜ませ笑いあってる。










『…はっ。そういえば何の話だっけ?』

「お主の話だ。お主は本当に未来から来たのか?」

『嗚呼、そうみたい。』

「…そうか。自由に未来と過去を行き来出来るのか?」

『んー、多分無理かな。』

「…では未来に帰る時までこの浪士組にいて、働いてくれないか?」

『んー、行く当てもないし、この前入隊もしたからなぁ。此処に居座らせて貰って本当にいいの?勿論働くけど。』

「嗚呼よそに行って敵になると怖そうだからな。」

『…それじゃあ、これから長い間?宜しくお願いします。』

「…嗚呼もちろん!」


.

[*前へ][次へ#]

7/45ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!