銀魂 1n スナック・スマイルのキャバクラ嬢がストーカー被害にあっているという依頼が来たため万事屋一行は真選組と手を組みストーカーを捕まえようとただ今、万事屋で作戦会議中。 「皆で必ずストーカーを捕まえましょう」 依頼人の志村妙が真剣な顔で言った。 「ストーカーなんて乙女の敵アル!!」 神楽も妙に賛同し、拳を握り言った。 「ストーカーする奴にろくな奴なんかいないね!」 山南蛍が腕組みをし、鼻で笑う。 「おい、山南言葉には気をつけろ」 土方十四郎がタバコくわえながら言った。 「いいんだ…俺なんて…」 近藤勲が体育座りをして落ち込んでいる。 「てかストーカー捕まえるのに何で姉上のストーカーの近藤さんがいるんですか?」 志村妙の弟、新八が眼鏡を上げながら言った。 「そこを気にしたらおしまいでさァ」 沖田総悟が言った。 「さて、問題はどういうチームを組むかだな」 坂田銀時が紙を持って言った。 「そんなの万事屋組と真選組で分ければいあアル!」 神楽が沖田を睨みつけて言った。 「俺もチャイナ娘に同意でさァ」 沖田も神楽を睨み返して言う。 「被害に出てる人は今のとこ4人です。 残念ながら2人一組にならないといけません」 新八が言った。 「問題はその2人をどうやって決めるか…だね」 蛍が言った。 「普通にクジでいいじゃねーか」 土方が言った瞬間、 「「「嫌いな奴と一緒になったらどうするのよ(アル)(んでさァ)!!」」」 神楽、沖田、妙が同時に言った。 「んじゃーなりたい奴となればいいじゃねェか」 銀時が面倒臭さそうに言った。 [次へ#] [戻る] |