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銀魂
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ここは真選組屯所、蛍の部屋。
蛍は部屋で1人書類の整理をしていた。

「あっこれ……局長さんの印鑑が押されてない。しかも期限明日までだ」

しょうがない。
印鑑もらいに行くか…。
そう思い蛍は立ち上がり部屋から出る。


蛍は局長室に入る。

「あれ?
副局長さんじゃん。
何でここにいんの?
局長さんは?」

局長室に近藤の姿はなく代わりに土方がいた。

「山南か……。
ちょうどいい。
近藤さんはスナック・スマイルと思うから連れて帰ってきてくれ」

「わかったスナック・スマイルだね」

蛍は局長室を後にし、スナック・スマイルへと向かった。

スナック・スマイルには何回か松平片栗虎の付き添いで行っているため場所は知っていた。

そしてスナック・スマイルに着くと店の前には…

「あれ?
銀さんじゃん」

「蛍!?
何でお前がここにいるんだ!?」

驚いた表情の銀時。

「僕は自分の上司を探しに来たのさ」

「そうか俺は知り合いに用事があるって呼び出されてな」

「知り合いって?」

「万事屋に眼鏡かけた男がいただろ?
そいつの姉に呼び出されたんだ」

こうして2人は話をしながら店内へと入っていく。



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あきゅろす。
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