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REBORN!
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死ぬ気になったツナは軽々と上に登った。
獄寺はおもむろにタバコを取り出し火をつくた。

「消さんかぁ!!」

了平が獄寺のタバコを弾く。

「てめー…なにしやがる」

獄寺は了平を睨みつけた。

「お前のケムリがオレの健康を損なう恐れがある!!」

了平はビシッと親指で自分を指差し言った。
面白ぇーなー笹川兄はと言う山本とは裏腹に獄寺はどんどん怒りがピークとなりダイナマイトを持ち出した。

「あーもーガマンできねー!!
やっぱてめーはぶっ飛ばす!!」

「面白い血が騒ぐぞ」

構える了平。

当然この時に二人は棒から手を離した。

「ちょっお前ら!
ちゃんと支えろよ!!」

山本がそう言ったが二人は止まらなかった。
ちなみに愁は4人も支えるのに人はいらないだろうと思い成り行きを見ていたが、獄寺と了平が手を離したのを見て急いで棒を支えに行った。

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あきゅろす。
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