おまけ
-後日談-
「ちょ、春華?!何でバ神田が任務でやっと離れたと持ったら、今度はラビですか?!」
「アレン?」
「何さ、アレン。」
春華と話していたら、アレンが来た。
つか、ユウも春華と仲が良いんさね。
「今朝、アレンの為にケーキを焼きましたの。おやつに食べますか?」
「食べます!春華のケーキは絶品ですから!!」
にっこりと笑い、アレンの手を引いて談話室を後にする春華。
「やっぱ、ライバルは多いんさねぇ…」
ドアから消える瞬間、アレンが黒い微笑を向けてきたのは見なかったコトにする。
《僕の春華ですから》
そう、聞こえた気がした。
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