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俺のチンコは、早く射精したいと時折ピクピク動き、それに合わせてピュッピュッとガマン汁を小さく吹き出し、垂れ流して更に太さを増していく。

オナニーに集中するあまりに、俺は脱衣所にあいつが来てるなんて認識出来る訳もなく、チンコから来る何とも言えない気持ちの良い刺激に恍惚とした表情をしながら快楽を貪っていた。

「…ふっ、うっ、く…も、もう限界かも…」

何度も射精をやり過ごし、焦らしに焦らしたチンコももう限界の様子で、今にも爆発しそうな位に張り詰めている。

「はぁ、…んっ…ふぅ」

ラストスパートとばかりに竿を擦る右手のスピードを速めようとしたその時、ガラガラと風呂場の扉が開かれた。

「半田〜、一緒にお風呂入ろ〜」

その音と声に一瞬遅く気付き、ビックリしながら扉の方を見てみると、そこにいたのはマックスだったのだ。

俺が上に目線を向けて行くとマックスと視線が合わさり風呂場は静けさに支配される。

「………」

「………」

「あ…う、うわぁあっ!」

この静寂を壊したのは自分の叫び声だった。

オナニー現場を見られてしまい、しかもマックスの家、死にたいとも思えるこんな絶望的状況に俺の脳はフリーズ、大声を上げて驚くしか出来なかった。





「フフ〜ン、半田オナニーしてたの〜?」

「えっ、いやっ…あのっ、ゴメン」

なんとか脳が再起動して来た俺は、マックスの指摘に今だ勃起してる自分のチンコを両手で隠して、風呂場の隅っこで何故か謝っている。

「別にいいけどね〜、どうしたの?そんな隅っこで」

「い、いや…はははっ」

…もはや笑うしかない。

とくにこれ以上追求もして来ることはなかったマックスは、何も変わらないと言う面持ちで風呂場へと進入し、シャワーで頭から全身を濡らす。

「ねえ、半田はもう身体洗った?」

「え、…うん、あ、でも背中はまだ…かな」

「じゃあ洗いっこしよ!」

「はあっ?」

「洗いっこだよ、背中まだ洗ってないんでしょ?洗ってあげるから、この椅子に座ってよ」

マックスはスポンジにボディシャンプーを数滴垂らすと、モフモフと泡立てていく。

「わかった」

若干この場から早く出たかったのもあったが、マックスの誘いになぜか断れることが出来ないような感じだったから、マックスが指示した椅子に座って背中を向ける。

壁のガラスで俺の後ろに泡立てたスポンジをもって膝立ちしているマックスと俺が映っている。

「じゃ、洗うね〜」

「う、うん」

強すぎず、弱すぎずの心地良い手つきで、ワシャワシャと音をたて俺の背中が洗われていく。

「どお半田、洗い方痛い?」

「ん、痛くはないよ、気持ち良い」

「よかった〜」

ゴシゴシ背中を隅から隅まで洗い終わると、マックスはスポンジを置いて、素手で触れてきた。

「あっ、ちょ、くすぐったいからっ、ひゃはははっ…や、やめっ!ひゃんっ」

「いひひっ、ほらほら〜」

泡でぬめる手で脇腹を摩られるとくすぐったくて思わず変な声がでてしまった。

マックスの手はそこから更に前へと伸び、俺のち…乳首をさわってきた。

「お、おいマックス!それマジでヤメっ…んあっ」

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あきゅろす。
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