俺の影を追うお前等 * ーーーーーーーーーーーーー どうするか さっきから、さっちゃんが黙っちゃったんだけど… 「あの…」 「あっごめんね…それで気をつけてなのは、顔なんだけど…。」 少しオドオドしく言うさっちゃん。 あぁ…オタクだからクラスの人が悪口とか言うから気をつけろって事? さっちゃん優しいな… 「さっちゃん大丈夫ですよ!!暴言はかれても気にしないので」 「違うよ!!藤宮君は可愛いから気をつけなきゃダメなんだよ?」 「は、い…?」 ちょっと待てよ、俺聞き間違えたのか? 俺に対して“可愛い”って言ったよな? 「だから…藤宮君は小さくって可愛くって、真っ黒クロスケみたいだから気をつけないとダメなんだよ?わかった?」 …… 何を言ってるんだ? 誉められてると思うが、なんかバカにされてるような。 「えっと…ありがとうございます?」 「うん!!いえいえ☆じゃついたから入ってって言ったら入ってね?」 なっなんだよ、その顔…子供が好きな者を買って貰った時みたいに嬉しそうに笑って… 別に俺何もしてないのに… ーーーーーー レビューであったのでここで 答えます。 何回か作り直してます。 単純な理由でパスワードとか忘れて 入れなくなくなるんです・。 今度はきちんとメモしたので大丈夫です! 三度目の正直です!! また完結するかに対しては自分でも分かりませんが 完結はしたいなと思ってますので 気長に見てくれたらいいなと思います。 小説の途中にすみませんでした。 [*前へ][次へ#] [戻る] |