俺の影を追うお前等
*
「ん〜そっか!!分からない事あったらなんでも聞いてくれよな!!」
「はい、ありがとうございます。」
バカで良かった…
「あと、クラス一緒だから明日から楽しみだな!」
一緒のクラスか…
「はい!楽しみです!じゃ俺部屋にいきますね!!また明日」
「はぁ?……うん。また明日な!」
まだ物足りなさそうな顔してる…面白いな♪
ガチャッ
良かった…鍵かけられるんだ!
これでバレる心配ないじゃん?
パサー
あぁ暑かったー!!
鬘(カツラ)って頭の中が蒸すから嫌なんだよな!!
あとカラコンもとるか。
うん!!
やっぱり俺はこっちの方が合うな‥
鏡に写る銀髪の髪と青い目は綺麗と言う言葉に表せない魅力的だ。
今日外行ってみてーな〜でもドアの外に遊がいるし、どうするか?
遊が寝てる時にでも行くとするか!!
えっと…顔バレないようにフードかぶらないと。
夜中になるまで何しようかな…
寝るか(笑)
目覚ましを用意すれば寝過ごす心配なし!
良し、準備OK〜
てかベッドフワフワ〜
そのフワフワな感触にいつの間にか俺の意識は途絶えたーー…
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