恋はもうできない
６
あいつどこだよ!!
あっ!!階段にいたっ
上に上がったって事は屋上に行くのか？
何しに…？
じゃなくって
早く追いかけないとー
ーガチャｯ
「あれ？あいつどこだ？」
屋上に来たのに扉を開けるとあいつの姿はどこにもいなかった。
「俺に何のようだ？」
扉から離れ少し周りを見ながらフェンスに近づいてみるといきなり後ろからあいつの声が聞こえてきた。
「ぎゃぁぁー!!」
びっくりして男として情け無い雄叫び声が出た。
恥ずかしいー。
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
