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恋はもうできない
学校

俺は篠塚裕貴(シノヅカ・ユウキ)

これから高校生になり家の近くの男子高に通う事になった。


今始業式始まってるんだけど、俺は遅刻したから今校門前にいる。


どうするかなぁー
体育館に向かうべきなのか?


でも、もう始まってるし…


クラスどこか分かれば、クラス行けるんだけど…分からんしな…


校門前でウロウロしてるとなんか怪しい人だよな俺…?


「おい!!お前何やってるんだ?始業式はもう始まってるぞ早く体育館にいけ。」



びっビックリしたぁ
なんだよ!先生かよ
話すなら話すって言えよな!!


「はっはい!!」



って言ってわみたものの…体育館に入った瞬間そこは、綺麗なカラフル頭ばかりがあった。



それに先生が話してるのにみんな話してるしっ



やっぱり噂通り不良のたまり場だった訳か…


まぁ全員、全員が不良って訳じゃないし♪


てか、俺が入って来たのに誰も気づいてないし…



どこに座るかキョロキョロしてると体育館の入り口の近くに貼り紙が合ったのを見てみると俺の名前が合った。




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あきゅろす。
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