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WJ
濁った感覚※




「浦原さん。それ楽しい?」



【濁った感覚】



死神代行としての仕事を無事果たした一護を待っていたのは浦原喜助と、何も身に着けていない一護自身の体。

仰向けに寝かされた一護のアナルには、浦原の陰茎が深く挿さっている。


「黒崎サン、お帰りなさい。楽しくはないっスけど気持ちいいっスよ。」


ぐったりと力の抜けた一護の体に腰を打ち付けながらにこやかに答える浦原。


「それに意識なくても黒崎サンの身体反応するんスよ。」


言われた通り、一護の陰茎は勃ち上がりトロトロと蜜を零している。


それを興味なさそうに眺める一護。


「ふぅ〜ん。よく知ってるな。さすが変態ゲタ帽子。」


浦原の側に座り、軽蔑のまなざしを向ける。


「だってこんな時しか黒崎サン触らしてくれないでしょ?」


プゥッと子供みたいに頬を膨らまして文句を言えば、あっさり肯定される。


「当たり前だろ。俺はあの人の物なんだから。」


「ならちょっとは楽しませてくださいよ」


「別に良いけど。それ何回目?」


興味なさそうに返事をし、チラッと結合部に目をやれば内部に収まりきらなくなった精液が一護の太股をつたい、畳を汚している。


「さぁ…?もう覚えてないっスよ」


浦原が何回も一護の中に精液を吐き出したのは明らかで。

それでも浦原は腰の動きを止めない。


「健全な男子高校生に盛らないで下さい。」


「黒崎サンだってあの人とヤってるんでしょ?」


「それとこれとは別です。」


そっスよね、と軽く答えながらも腰を動かす浦原。


「まだヤるんなら俺向こう行くな。」


「そっスか?なら明日には綺麗にしてお返ししまスよ」


「あぁ。ちゃんと綺麗にしとけよ。歩いてたら精液出て来た〜とかマジ嫌だし。」



ケラケラ笑って言うと、立ち上がり一護は尸魂界へと向かった。





end。


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