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語り語り
語り語り【2】
マソン「他のブログなんだけど、気づけば、更新するのに2週間くらいの間が開いていた…!!」


エナ『あんたが体調悪いって事、覚えてくれている人がいたら、「あ…、ご愁傷様です。」ってなってるわよ。』


「いやぁ、最近、お前とモンハンするのが楽しくてな。」


『私も時間があればモンハンばっかり…。自分の漫画をかかなくちゃとは思うんだけど…。』


「遊んじゃうよな…。」


『私なんて、仕事が漫画アシスタントだから、10日間泊まりとかザラじゃない?もちろんだけど、その間、人の家だし、休憩時間があったって、落ち着かないし、ゲームしてるわけにもいかないし。』


「そしたら、休みにゲーム…というか、やりたいことやりたくなっちゃうよな…。」


『そら、漫画描くのも楽しいよ?でも、どうせなら、…あんたと遊びたいじゃない。』


「わお!!ツンデレだ!!大好物デス!!」


『言い方がウゼェ。まぁ、ついつい遊んじゃって、ストレス発散したくなるの。』


「俺も、出版社に小説の投稿するとか言って、ネタを書いたりするものの、肝心の本編は手付かず…。」


『あんたは働きすぎだったし、休める時に休んだら?そういえば、血液検査したんだっけ?』


「そうそう、色々薬飲み始めてからの初めての検査だった。以下がその結果よ。」


尿酸値
10.1→5.0
標準値3.6〜7.0

血中中性脂肪
212→86
標準値30〜149


『お、標準値まで戻ったんだ…って、元の数値がヤバいでしょ…。尿酸値10越えって、かなり危険じゃないの?』


「なんかね、この状態が続くと生命に危険があるらしい。」


『うわっ…こわっ…よく、あんた、笑っていられるわね…。』


「不幸人間の俺なら、よくある事だし、別に驚く事では…。」


『頑張って生きてもらわないと、困るのはあたしなんだからね?』


「…うん。分かった。」


『嫌よ。恋人がアンデットだなんて。何だか臭そうだし。』


「俺、生き返っちゃう体質なの…?」


『ゾンビになりたくなかったら、せいぜい長生きしなさいって言ってんの。』


「はい…。」


『ま、頭の毛根は死んできてるけどね。』


「ひでぇっ!!」


〜〜〜語り終わり〜〜〜

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