★沖縄仕様のハロウィン(複数)
「「「トリックオアトリート!」」」
「!…なまえ、凛、裕次郎。いきなりびっくりしたさー。」
「知念!お菓子!お菓子ちょーだい!」
「今日はハロウィンさぁ!お菓子巻き上げる日なんだってよ!」
「凛、それじゃかつあげやっし。」
「ちんすこうしか持ってない。」
「やっぱちんすこう率高いよね。あ、でも知念のは色んな種類ある!」
「わん、チョコ味!」
「わんもチョコ味欲しかったんに!」
「喧嘩せんでもまだあるさー。」
「「「さすが知念!」」」
「騒がしいですね。なんの騒ぎですか。」
「あ、永四郎〜!トリッk「「あ〜!!!」」
「平古場君、甲斐君うるさいよ。」
「ちょ、なまえこっち!」
「なになに!」
「永四郎にトリックオアトリートなんて言ってみろよ!何出すかわかんねぇだろ!」
「ぜってーに遊んでないでテニスしなさい!ってゴーヤー出すって!」
「あ、そうか!危ない危n「そうだ。今日、皆さんに渡したい物があるんですよ。」
「「「え…?」」」
はい、カボチャのクッキー(ゴーヤー味)
(え、永四郎…これは?)
(今日はハロウィンでしょう?だから、お菓子を持ってきたんですよ。遠慮せずにどうぞ。)
(このクッキー…カボチャの形なのに緑色…)
(嫌な予感しかしねぇさ…!)
比嘉は複数いると永四郎以外は「さー」乱用で誰が喋ってるか自分でも分かりません…でもうちなーぐち難しいから勉強しないんだ←
永四郎が何がなんでもゴーヤを使おうとするのはデフォ。そしてちんすこうにチョコ味があるのか…
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!