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ライブレポート 末映子/峯田和伸/Ces Chiens ライブスタート。最初は末映子。チェコ三人とピアノとボーカル。歌唱力すごかった。いきなりチェコの弦が切れた。でも動揺しないで普通にステージ上で弦を張り替えてた。途中パフォーマンスかな???電動ノコギリでなにかを削って火花が散ってた。 次に峯田登場!!。あれ?なんか太ってる…銀杏でライブやんないからだよ笑最初峯田は何回も「峯田和伸です!」と自己紹介し「ジョンレノンとか自己紹介なんてしないべね笑」みたいな事を言ってました。今日が今年最後のライブだそうです。でもいつも中野のサンモールで弾いてるらしいです。この前の山形でのサイン会ので親孝行ができてよかったとも言ってました。まだ山形に峯田が居た頃使ってた部屋は今は弟のまっくんが使っていて久しぶりにその部屋に入って懐かしく感じたそうです。それは峯田が高校生の頃、毎晩ある行為をしてました…たまにそれはじゅうたんに飛び散り親にはコーヒーこぼしたと言ってごまかしてたそうです笑ただ久しぶりにみたらそのしみが広がっていてそれを見て懐かしくなったそうです（この話を話し終わった後一瞬空気が止まり笑いが起きました）そしてまた「峯田和伸です!!」と言ってライブスタート。 「なんとなく僕たちは大人になるんだ」 この曲結構好き。峯田が歌った瞬間に鳥肌が立ちました。 歌い終わると「さっき外でタバコ吸ってたらカップルがきてよ、BABY BABY歌ってくれって言ってきたのよ。BABY BABYを聞いたから彼女に告れたんだって。だから今日はBABY BABY絶対やりません!!」本当に歌ってくれませんでした↓ 「夢で逢えたら」アコギでは初めて聞いた。最初のフレーズを聞いただけで鳥肌とは比べられないすごいものが体にビビっときた。「夏の終わりが〜♪を冬の終わりが〜♪」と歌ってくれました。 峯田が「この歌を歌うとね、気持ちを込めて歌おうとすればするほどね、彼女は遠くにいってしまう気がするんだ。もう彼女ととは別れて2年が経って彼氏がいるから僕のものじゃないんだけどそう思うんだ」そう言って「東京」。ギター弾きだしたと思ったら「言っとくけど引きずってんじゃないからな!!!」と笑 いつ聞いても東京はいい歌だな。 次にMDラジカセで演奏を流し、峯田はギターを弾きながら「夜王子と月の姫」。「この時期になると歌いたいんだ」って。この曲もアコギで聞くの初めて。この曲大好き。 次に新曲「光」。「君が泣いてる夢を見たよ。この歌がグルグル頭の中で回り、人間という曲から逃れたいから作った」と。確かに聞いてると人間の曲と関係がありそうだった。みきさんはこの曲をバンドバージョンで聞いた事があるらしい。うらやましい。 次も新曲「朝勃ち」。彼女といたとき朝なんてこないでくれと思って作った曲だそうです。前の日記で歌詞貼ったやつです。峯田が歌うと変に聞こえないんだよ。全然笑ったりするような歌じゃなかった。 歌い終わると「DVDは20日ぐらいにできます!!パソコンが二回も壊れて一から作り直しったっけの。来年発売します。アルバムも来年発売します。来年もよろしくお願いします!!」と三三七拍子峯田終了。やっぱ峯田最高だよ☆  |