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BLEACH
第一章 七
「パーティーには出席いたします。ですから一護をお許しください。父さま。」
気が付いたら。
部屋へと入っていました。
これ以上あなたに傷ついてほしくなくて。
あなたが傷つくくらいなら。
私が犠牲になればいい。
あなたへの想いが。
芽生え始めていました。
それがたとえ、
叶わない恋だと わかっていながらも―――
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