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涕泣(ていきゅう)のグランギニョル
死神の劇場−幕開け−
慟哭の中踊らされる溺美するまでの傀儡
桎梏に絡めとられ,自由のないままただ操られる日々・・・
外から視れば魅了されるほどの甘い微笑・・・
内なるものを視れば,狂朽で凄惨なほどの凍った冷笑・・・
傀儡を操る道化師は,操るたび傀儡を冒涜する
グランギニョルの観客は,甘美なる傀儡にただただ妖艶に浸るばかり・・・
踊らされる傀儡のオモイにキヅカヅニ・・・・・・
−僕はいつ羽撃(じゆう)になれる・・・?−
−この鳥籠(かんごく)から飛躍(にげだす)ことは…できるの?−
よくわかりませんね(汗)
ここをこうすればいいっていう意見があれば、じゃんじゃんください♪
<<酔狂>>
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