Main詩
月夜の宴
さぁ、君と僕の宴の時間
美酒(ワイン)を片手に談笑(かたらお)う
色彩(あざや)かな装飾(ジュエリー)に
囲まれる中お祝いを
月夜の下で踊り狂おう
談笑(かたら)い、踊り、手を取り合えば
終宴の乾杯(かね)が鳴り響き
君の生命(ともしび)は消えゆく・・・。
月夜で独り静寂に
包まれる中、ただ想う
−君ある日々の追憶(おもいで)を
僕は記憶(こころ)に秘めておく−
−君ある刻(とき)の唄声が
僕の記憶で鳴り響く…−
『月夜の下で邂廻(あい)ましょう?』
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