小説(短編&ドール小説) 名前について@ 白百合「私の場合は割りと早めに候補が2つまで絞られたのですが、その2つでかなり悩んだそうです。候補は白百合と白雪でした。でも雪と言う字を使われている方が既にいましたので、白百合に決まった訳です。どちらも白がつくのは当初のイメージが白(衣装など)だからそうですよ。羽純はどうでした?」 羽純「私?私はね〜、漢字の名前にするのは最初からほぼ決まってたから問題は名前の響きと字面だよね。白百合はそのままの漢字を当てたけど、私の時は結構悩んだと思うよ?響きは決まっても字を当てる作業がねあるから」 白百合「オーナーは響きと字面にこだわりがちですからね」 羽純「そうそう!」 アルテミス「次は私ね。私の場合はそれほど悩まず決まったわよ。単に好きな名前を付けただけね。彼女は神話とかその類いが好きだから」 白百合「そうですね」 羽純「反対に私と白百合の名前を神話から取らなかったのが不思議なくらいだよね」 こんな感じでシリーズ化します。 [次へ#] [戻る] |