[
携帯モード]
[
URL送信]
詩集
穢れる想い
抗えない罪
拭えない血
穢れた想い
あんなにも純粋だった気持ちも
君の傍に寄り添って
日溜まりのなかで
笑い合えたら
それだけで満たされていた過去
血塗られた事実
一面に敷き詰められた
骸の上に立つ俺
自分が願う幸福のために
代価が必要な現実
罪だけが重なり
この想いは血に濡れている
[*前へ]
[次へ#]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!