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詩集
薔薇色の孤独
私は貴方が好きで
貴方は私じゃない誰かを思う
遠くを見つめる瞳に
私は映らなくて 透明のよう
私はずっと前から知ってる
だから悲しくないの
貴方の傍にいれたら
それだけで幸せだもの
一方通行でも 構わない
だって此処には二人だけ
貴方に私が見えてなくても
永遠に一緒
そして永遠にお互い孤独と同じ
それで良い
私にはこれが幸せの日々
歪な幸せ
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