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魔法少女リリカルなのは-儚い想い出-
高町家へご招待♪2


「んー!久しぶりに帰ってきたね!悠君!」

「あぁ・・・懐かしいなぁ、最近ずっと忙しかったしなぁ・・・」

そう思いながら俺らは翠屋へと足を進めていった

しかし・・・翠屋か・・・はやてやフェイト、ヴォルケンズにお土産でも買っていくか・・・
スバル達にも送りたいがケーキだしなぁ・・・郵送すると腐りそうだ

スバル達六課を卒業してからうまくやってるかな・・・

そう考えているともう翠屋前まで来ていた

「やっと着いた、ただいいまー!」

「いらっしゃいま・・・なのはじゃない!お帰り」
「ただいま、お母さん。
今日は悠君も来たんだよ」

「こんにちわ、桃子さん」

「あら、こんにちわ悠君」

「で、私の彼氏!」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

「まぁ!そうなの!!とってもおめでたいことね!」


「え?ちょ・・・なのは冗談「ゆるさあああああああああああああああああん!!!」

「認めん!なのは!!お兄ちゃんはそんなやつ認めないぞ!」

「お兄ちゃんには関係ないよ!」

「いや・・・ちょっと人の話をきい「なっ!?なのは!お兄ちゃんはなのはの身を案じて言ってるんだ!」

いや・・・案じる前に人の話しを聞いてくださいよ・・・

「もう私だっていつまでも子供じゃないんだよ!彼氏だっているもん!」

「いや、なのは落ちつい「なのは!?お前!呼び捨てだと!・・・・許さん・・・許さんぞ!
決闘だ!決闘をしろ!!」

「なんでそうなるのよ!」

話しがおかしくなっていく・・・

「いや・・・恭也さんと決闘なんて出来るわけないじゃないですか」

「っふ・・・やはり怖気づいたか、お前にはなのはは守れないようだな」

守れない?

なのはを?そんな訳ない、俺はあの時なのはを・・・皆を守ると自分に誓ったんだ

「・・・その決闘受けてたちましょう」

「悠君!?」

「大丈夫だよなのは、俺はなのは達皆を守るって誓ったんだから」

「っふん、そんなことをいうのはまず俺に勝ってから言うんだな」

「分かりました、場所はどこにしますか?どこでもいいですよ?」

「まぁまて、場所はうちの家にある道場で行おう」

「分かりました」

そういって俺達は高町家にある道場に向かった






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あきゅろす。
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