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やっと理解し、幸慈の頭を撫でる
俺を睨み付けて、幸慈の撫でていた手を離された
「総馬ねぇ…俺の話し相手になってくれたの。あ、呼び捨てすんなとか言わないでよ？１人のときどうするの？」
俺がそこまで言うと、幸慈は諦めたように行為を再開させた
ぐちょぐちょのズボンと下着を脱がされ、直で触られる
それと同時に乳首も弄られる
「あっん、ふｯｸ…ﾔｧ、んッ、んッ…!!……待ってぇ…あぅ!!むりだよぉ…」
まだあまり解れていない蕾に、手を這わせている幸慈を止める
幸慈も無理だと思ったのか、愛撫をやめ下の方に顔を埋める
さっき車でしたとはいえ、久し振りの行為なのでドキドキする
「あッ、あッ、ん〜…っ、ひゃうｯ!!…も、むりぃ、ﾝあｯ!!」
いきなり指を中に入れられ、激しく中を掻き回す
急な快感に勝てるはずもなく、ひっきりなしに泣き叫ぶ
「はぁｯはぁｯ…こー…じぃ、」
幸慈の首に手を回すと、それが合図のように熱い太いモノが入ってくる
ただ挿れているだけなのに、其にすら感じてしまう
「はぅ、あっあっ、駄目ぇ!!…ふかいｯのぉ……っ!!」
「くっ、キツ…」
バックの形で深く奥まで入れられ、そのまま激しく腰が動く
「いやぁぁっ…!!ﾝｯﾝっ、ひッあぅ!!まっ…れ、ゆっくりｯ、こ、じ……あっ、あっ、」
振動に合わせるかのように、俺の口からも声が出る
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