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銀魂
5
「生きてやすかィ、土方さん」


とか言いながら内心潰れてて欲しいと思ってるそこの君

僕が手助けに入ろうじゃないか

爆発に気付いて戻ってきたけどすることないんで手助けに入ろうじゃないか



「バカヤローおっ死んじまうところゴファッ」


「おー、見事にノックアウトしましたねィ。流石怪力ブラックサンダー」


『ブラックサンダーってチョコレートだよ俺そんな簡単に溶けないよ』


「どうかねィ。こないだ風呂入ってたら溶けかけてたじゃねえか」


沖田くんそれって5歳くらいの話かな
人間が溶けるわけないよね



『随分昔の話持ってきたね』

「そうでもないと思うぞ俺は」


「チッ、やっぱりしくじったか」
『かかと落とし入れるところ間違えたしくじった』


「しくじったってオイ、こっち見ろオイ」


だからタイプの女がこねーんだよ土方

まあ俺が紹介してもいいんだけどさ

コイツら顔良いから紹介しなくても来んだよ

俺もイケメンだけど (ファサ


「さっきから何してんでィ女顔、さっさと捕まえに行くぞ。歩けよ」


いつの間に話進んでたの
俺が自分について語っただけで?

そりゃないよ
罰として背負っていくことを命じる


『僕ちょうど今足使えなくなったんで歩きたくないでs…嘘です調子乗りました』

「いいから歩けよ、お前のコレクションがどうなってもいいのか」



やめろ

生活から猫が抜けたら天に召される



「マジか。とってもいい話聞けやした。じゃあ」



ごめん沖田

猫の写真なんて持ってないんだ

ほ、ほんとに持ってないから部屋とか探索しちゃダメだよ

ジャンプの間とか入れてないからね


ついでに言うと、読心術使ったな沖田絶対許さん
喜ぶな沖田

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あきゅろす。
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