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彼女と彼女
No.5
かなり盛り上がってます。

お風呂場だけに声は響く響く!!!!
苦情こないか心配…

「あれ!?ちぃ早くおいでよぅ♪
リンちゃんがのぼせてしまうよぅ〜♪」

マホのハイテンション振りは凄いわ…

しかし…
恥ずかしい…
私わりと乙女だわ(笑)
(これで良く風俗してると我ながら思う…)

結局私は、女子事情(月1のモノ)
と言うコトにし1人で後から入った。

明日は皆でホテルから
バイトに向かうコトに…
(なんだかねぇ…)


1番の問題はここッ!!
ベッドが1つ!!
私ら5人……!!

「大丈夫!!皆で寝れば怖くない!!」
(なんか違うよ〜リオちゃん…)

ずらり!!
5人で寝てみた!!
若干…狭いかッ!?

皆の案で仰向け禁止!!

さぁさ☆
寝ましょ〜!!
端から
リオ・ミミ・マホ・リンそして私。

皆、分かってか企みか!!
私たちに背を向けて寝ていった。

リンはさっきまでの、ハシャぎ振りとは打って変わり、落ち着きながら私の腕に触れてきた。

「綺麗な腕…」

リンが私の耳元で囁きかけてきた。

「本当は女子事情ちゃうやろ?」
(わッ!!バレてる…)

ここは素直に
「うん…だって…」

《ふふふっ》

リンは少し笑って
「ちぃ可愛いなッ♪」


そう言って、私の腕に優しく何度も繰り返しキスをしてきた。
みんな隣で寝てるのに…
リンは平気なのかな!?

そんなコトを考えながらも私はリンのキスを受け入れ…
私の下の方は…
かなり熱くなるのを感じとっていた…


リンはそれだけで何もしてこなかった。
いつもの様に私を腕枕で抱き締め


 「ちぃおやすみ」



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あきゅろす。
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