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彼女と彼女
No.1
その後は少し面白くてね♪
バイト中リンは、かなりのお世話好き(笑)

重い荷物を私が運ぼうとしたら
「ちぃ駄目!!私がやる方が早いから!!
あっち行ってミミの手伝いしておいで!!」


行き帰りの電車は必ず私を座らせます(笑)
(もしや!?レディーファーストか!?)


リンは、以前より良く笑う様になった♪

それはモヤモヤが解消したからと言ってた
(素直だよね☆)

私も、かなりリンの価値が上がり大好きになってた。


☆好き→大好き☆
(ランクアップ!!)

けど…私もリンも、日が経つにつれ1つの問題に到達していた。

それは…友人
マホ・ミミ・リオに
今の私たちの関係を
正直に伝えたいってコト。

バレて白状するのは絶対いやだ!!
ならば、その前に話たいと私たちは
意見が一致した。

ドン引きされて引かれるか…
その反対か…。
正直検討もつかない…


でも隠れて付き合うコトだけは、
もっと嫌だ!!

認めてくれなくても…
知ってて欲しかった。



意外にも、その時は直ぐにやってきた。

いつもの調子でマホが
「ちぃ今日飲み会しょーよ♪」

ほれきた!!
リンと相談し今日、告白する決意を噛みしめるのでありました。


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あきゅろす。
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