彼女と彼女
No.2
私が電話する前から
家の下に居たの!?
本当にビックリした!!
家近いけど…歩いて来れる距離ではない…
(車があるから☆車で来てたんだけどねッ)
少し私は恥ずかしかった。
比例して
リンは覚悟してたみたい…
振られるコトを…。
車に乗り込むと
かなりヤバイ沈黙………。
(コレじゃーいけない!!)
リンは口下手だから話は余りしない。
私から話さなきゃ!!
私はダラダラと
話し込むと思ってた…
けどスグ出た言葉…
━リンが好き。━
その一言だったの。
その瞬間リンの顔は目が2倍は大きくなり
まばたき無しの!!
「えっ!?」
そりゃ〜
ビックリしてた(笑)
私も、いろいろビックリさせられたので
これも良し☆
意外にもリンは、
うつむき恥ずかしそうな顔をしてたの。
やはり女子だね♪
可愛いと思った。
話はどちらともなく始まり、リンには彼氏が居たらしく…
私が現れ接して行く内にドンドン惹かれてしまったらしい…。
(なる程。彼氏居たんだ。)
━後にこの彼氏がキーワードになります━
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