彼女と彼女
No.4
ドキドキしてた。
このドキドキは…!?
私はリンを
意識してしまったの!?
分からない…
だって友達で…
まして女子だもん…
だけどリンの指先が心地良く…危険な匂いもなく…安らぐ…
暖かい…。
リンが男子なら確実に、この状況なら!!
おっぱいは触られてるなッ!!
…でもリンは違った。
言うならば、母性と言う言葉が一番近いかも知れない。
心地良い空間とリンの体温に包まれ…いつしか私はリンの腕の中で深い深い眠りについていた…。
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