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暁の小説
ファイルT はじまり
いつも通り学校で友達と別れて、いつも通り帰路に着いた。
不良がしたであろう落書きがたくさんされたトンネル。
いつも通り通ろうとした凛 邑翔は、何故か1つの落書きが気になって、足を停めた。
いつもならそのまま素通りするはずなのに、自然とある落書きが目に留った。
不格好な道化師(ピエロ)と象形文字のような記号。
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