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消えない傷は君を想う証(青黄)


青峰っちのことは好きっス。
でも、別にああいう関係を
持ちたかったわけじゃない。

ベッドの上でさんざん鳴かされ、
その上俺としてる最中に
「テツ」なんて名前出すし。
あのバカは何を考えているのか。

結局俺とは遊びで、
本命は黒子っちスか…

その日から毎晩毎晩
夢の中にアンタが出てきて、
朝起きると枕は涙でびしょ濡れ。
どんだけ俺に消えない傷つくっていったんスか。
しかも首の紅い傷もまだ消えてない。

アンタのことなんか大嫌いだ。
でも、夢の中で
アンタに逢える度に幸せって思える俺は、


やっぱりアンタのことが

大好きなのかもしれない





【あとがき】
仲杉です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
そして、更新遅くて申し訳ありません。
こんなんですが、よろしくお願いします。

さて、今回は初めての黒バス小説でした。
どんなの書こうかなぁって思いながらノートバラバラめくってるときにこの話がノートに書いてあるのを見つけました。
でもいつ書いたのか覚えてません。
ちょっと修正して……というか、かなり短縮して投稿しました(;´∀`)

只今黒バスに夢中なので、
しばらくはこっちが中心になるかと……
もちろん、銀魂も愛してます。
でわ



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あきゅろす。
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