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小説
プレゼントは貰う方もあげる方もなんか照れる。
「あんま高い物じゃなきゃなんでもいいぞ」
「渚はどんなのが欲しいんでィ」

今、渚たちは町中を歩いていりる。
一応巡回中なのだが、ブラブラしてるだけとも言える。

「えぇ、っと…なんだろぅ…?
あ、小物?…的な…?」
「小物っつうと、鞄的な物か?くし的な物か?」
「くし!!」

以外と優柔不断の渚。
普段は那乃が決め付けで事を決めているので問題はなかった。

「あ、じゃあ、出来れば…でいいんです、けど…」
「なんでィ?」
「沖田君に見立てて欲しいというか…」
「じゃあ、その“沖田君”ってのやめろィ。
様に「渚、総悟でいい。」

いつでもSな総悟だった。

「…これはどうですかィ?」
「…綺麗…」

くしだったが、そんな感想がでた。
昔の横に長いくしで、はじに赤い花が彫って色ずいていた。
今の人からみれば珍しい本場という感じだろう。

「じゃあ、これ買うぞ?」
「はいっ!!」

こうして初めて銀魂の世界の人からプレゼントを貰った。

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あきゅろす。
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