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小説
高校デビューして昔の友達に会うと恥ずかしい。
「あぁあ、行っちゃったのさ…」
「そんなに嫌なら付いて行きゃあ」
「うちは、銀ちゃんが好きなのさっ!!」

どストレートすぎます、那乃…。
と、語りなりに突っ込んでみる。

「あぁ、その、なんだ、そのぉ、」
「銀ちゃん何テンパッてるネ。
この前SKET DANCEに行った時でさえそんなテンパッてなかったのに。」
「うるせー、大人の事情だコノヤロー。」
「ちょっと、みんなで玄関にたむろわないで、居間に行きましょうよ!」

久しぶりの眼鏡のコメンt(ry

「誰が眼鏡だコノヤローッ!!!!」

突っ込まれた。
だが、語りに突っ込んだので、周りは

「どうしたアルか、新八。」
「ついに地味を脱出しようと、1人芝居始めたか。」
「うちいくらなんでもパチはそんな人とは思ってなかったのさ。」

と、言われるハメになる。
自業自得っすねww

「お前等と語りにブチ切れるぞコラァ」
「銀ちゃん、イチゴ牛乳のゼリー作ってみたのさぁ!」
「おぅ、貰うぜ」
「那乃ぉ、私のは?」
「あるのさ!」

と、新八はやはり無視される運命となった。

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